塗想ブログ
作業現場を取材してきました。🎤
2024年11月01日(金)
こんにちは❣ヌリケン・プラスのダイエット部員
である男澤が今回は、今稼働中の現場の取材に
行ってきました。
作業中の中快く取材を受けてくださった現場の方に
感謝の気持ちでいっぱいです。
それでは、どのような取材だったか紹介していきます。
長崎県西彼杵郡時津町 O様の現場へ
こちらでは、ベランダ部分の塗装がすすんでいました。
溶剤を混ぜている所に遭遇しました。
「なぜ、混ぜているのですか?今日の作業の進捗を
教えてください!」と質問すると「これは溶剤を固めるために必要
で溶液を合わせて、使う分だけで混ぜています。今はベランダの上
塗りの作業をしています」
と親切に教えていただきました。さらに、実際に塗っている
場面ですが、このように一度塗ってあるところに上塗りとして
塗って完成となります。
通常塗りは、下塗→中塗り→上塗りを重ねて塗っていきます。
そしてこちらが既に完成している外壁と附帯部です。
鮮やかなオレンジ色になっていました。🍊
こちらでは、外壁改修工事も行われています。その名も「エポキシ
樹脂注入ピンニング工法」です。こちらについてもご説明していきます。
エポキシ樹脂注入ピンニング工法手順
①打診棒を使いタイルが浮いていないか確認をします。
打診棒はコンクリートや岩盤の空洞や亀裂の有無、内部の状態を確
認するための重要な工具です。打診棒で対象部分を叩くと、空洞や
劣化した部分では音が鈍くなるなどの違いがあり、補強が必要な箇
所を特定できます。
②打診棒で確認したマーキング箇所にドリルを使用し、タイルと
タイルの目地に穴を開けていきます。この目地は
樹脂の挿入口となります。
③穴をキレイな状態にする為、専用の細いノズルがついたエアーで
切粉等を除去します。
④ひび割れや空洞にエポキシ樹脂を十分に充填させます。
⑤ステルスパンの挿入をします。固定部が見えない設計で耐久性と
デザイン性があります。
⑥目地埋めの作業では、目地に充填することで隙間が密閉され、雨
水や湿気の浸入を防ぐことができます。
⑦仕上げ作業として注入箇所の表面を平滑に仕上げる作業が行われ
ます。余分な樹脂を削り、表面を整えます。
⑧完成🔥
以上です。全ての完成まであと少し🔥
また、完成したら施工事例でもご確認ください。
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