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現場取材をしてきました🎤 第6弾🌟

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今回は現場の状況をお伝えするインタビュー企画です❣

本日は、屋根塗装の現場にお邪魔しました。

「透明な液剤を塗っていますが、これは何ですか?タスペーサーは

家根にどの位ついていますか?」

「この液剤はトップコート剤です。タスペーサーは間隔をあけて

いくつも入っていますよ」

「トップコート剤は透明で塗った場所が分からなくなりませんか?」

「タイル何枚分づつと決めて塗っているので分からなくはなりませんよ」

職人さんは凄い❣改めて実感しました❣

 

 

 

タスペーサーが狭い間隔で数多く入っていました。

 

 

 

そもそもタスペーサーとは何の事を言うのでしょうか?

タスペーサーとは

屋根の再塗装時に使用する小さな部材で、屋根材同士の隙間を

確保するために設置されるものです。

塗装後も屋根材の通気性や排水性を保ち、

雨水や湿気が屋根内部に溜まるのを防ぐ役割を果たします。

タスペーサーの重要性

屋根は、塗装によって隙間が埋まってしまうと通気性が失われ、

水が排出されにくくなることがあります。

これが原因で雨漏りや結露が発生し、

屋根材が劣化するリスクが高まります。

タスペーサーを設置することで屋根材の隙間が確保され、

空気が通り抜けることで湿気が溜まりにくくなり、

屋根全体の耐久性が向上します。

 

タスペーサーの設置

タスペーサーは、スレート材の重なり部分に

差し込んで設置されます。

これにより、適切な隙間が維持され、

塗装後も水や湿気が自然に排出される仕組みとなります。

タスペーサーの設置はシンプルですが、

通気や排水の効果をしっかり発揮するために、

適切な位置で配置することが重要です。

 

では、タスペーサーを使う屋根はどのような屋根でしょうか?

タスペーサーを使う屋根とは

スレート屋根(カラーベストやコロニアルとも呼ばれる)です。

このタイプの屋根は薄い屋根材を重ね合わせる構造のため、

塗装後に隙間がなくなりやすく、

通気や排水に問題が生じることがあります。

そのため、再塗装時にタスペーサーを使用して

隙間を確保することが重要です。

 

以上本日は屋根の取材でした。

屋根とは奥深いと実感しました。

取材を受けてくださった職人さんには

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。☺

 

 

過去の現場取材はこちらから👇

作業現場を取材してきました🎤第5弾🌟

 

 

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