塗想ブログ
瓦の種類と特徴について🏠❣
2024年11月13日(水)
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今回は瓦の種類と特徴について見ていきましょう❣
・粘土瓦(陶器瓦)
粘土瓦は、粘土を高温で焼き固めた瓦で、非常に耐久性が高く、
日本の伝統的な屋根材として広く使用されています。
釉薬(ゆうやく)を塗って焼いたものは「陶器瓦」と呼ばれ、
色あせや風化に強い特徴があります。
耐用年数:50年以上
特徴:防水性、耐火性、耐久性に優れ、
メンテナンスコストが少ない。
割れやひびが入った場合はその部分だけの交換が可能。
・セメント瓦(コンクリート瓦)
セメント瓦は、セメントと砂を混ぜて成形し、
塗装仕上げされた瓦です。粘土瓦に比べると
耐用年数は短いですが、比較的コストが低く、
さまざまなデザインが楽しめるため、広く利用されています。
耐用年数:30~40年
特徴:塗装による防水性を持っていますが、
紫外線や雨風により経年劣化し、
色あせや表面の劣化が進みやすいです。
定期的な塗装メンテナンスが必要。
・金属瓦(ガルバリウム鋼板瓦など)
金属瓦は、ガルバリウム鋼板などの金属を使用した瓦で、
耐久性と軽量性に優れています。
屋根全体の重量が軽くなり、地震時の建物への負担が
少ないため、近年人気が高まっています。
耐用年数:25~30年
特徴:耐食性に優れていますが、塩害地域では錆びが
発生しやすいため、防錆処理や定期的な点検が必要です。
また、表面の塗装の劣化が見られた場合には
再塗装を行うことが推奨されます。
・スレート瓦(カラーベスト、コロニアル)
スレート瓦は、セメントに繊維を混ぜて薄く成形された屋根材で、
軽量で加工しやすく、さまざまな建物に使用されますが、
耐用年数はやや短めです。
耐用年数:20~30年
特徴:定期的な塗装が必要で、メンテナンスを怠ると防水性が
低下し、屋根材の劣化が進むことがあります。
再塗装の目安は約10年ごとです。
代表的なものはこの4つに分けられます。耐用年数はあくまで目安
なので環境等により変わることがあります。
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