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シーリングのひび割れは放置すると危険❓シーリングの役割と劣化によるリスク⚡

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こんにちは! ヌリケン・プラスの男澤です🐈

住宅の外壁にある「シーリング」は、建物の構造や外壁材の耐久性に関わる重要な役割を担っています。

しかし、この部分が劣化しひび割れや隙間が生じると、

雨水の浸入によって内部の木材が腐食し、雨漏りや構造部へのダメージが及ぶこともあります。

シーリングの役割やその重要性、劣化が進行した際のリスクなどについて見ていきましょう🤗💞

 

耐水性

目地に使用されるシーリング材は、外壁に隙間ができるのを防ぎ、

雨水や湿気が建物内部に浸入するのを防ぎます。

特に日本は高温多湿な気候のため、雨や湿気の影響で外壁が劣化しやすく、

シーリングの防水性が非常に重要です。

この防水機能が失われると、外壁内部に水が浸入し、カビや腐食の

原因となる可能性があります。

 

緩衝材

建物は、気温変化や地震の影響で微細な動きを繰り返します。

その際、外壁材が直接ぶつかることで、ひび割れや欠けが発生しやすくなります。

この動きに対する緩衝材としての役割も果たしており、

外壁材同士が直接接触しないようにすることで、

建物全体の耐久性を保っています。

緩衝効果があることで、建材のひび割れや剥がれを防ぎ、

長期的な耐久性を高めてくれるのです。

 

 

シーリングのひび割れを放置した場合のリスク

シーリングにひび割れが生じた場合、それを放置することでさまざまなリスクが生じます。

ひび割れ部分から雨水が浸入し、内部構造が腐食するだけでなく、

シロアリなどの害虫が入り込みやすくなることも懸念されます。

また、湿気が壁内にこもると、カビや悪臭の原因となり、住環境が悪化します。

さらに、放置が長引くと修繕範囲が広がり、

補修費用も大幅に増加するため、ひび割れを早期に発見し対処することが重要です。

 

 

シーリングの寿命

一般的に、シーリングの寿命は5~10年程度とされていますが、

使用する素材や建物の環境によってはさらに短くなる場合もあります。

劣化が見られた場合、適切なメンテナンスを行うことで外壁の寿命を延ばすことができるため、

定期的な点検と早めの対策が大切です。

 

 

シーリングのひび割れ以外の劣化症状

シーリングの劣化は、ひび割れだけでなくさまざまな症状として現れます。

これらの劣化症状は、防水性や耐久性を低下させ、

建物全体の耐久性に悪影響を与えるため、早期に見つけて対処することが重要です。

ここでは、シーリングの劣化による代表的な症状について詳しく説明します。

 

①硬化・弾力の低下

シーリングは本来、柔軟性と弾力性を持っており、

建物の揺れや伸縮に応じて伸び縮みすることで気密性や緩衝材としての役割を保っています。

しかし、劣化が進むと硬化し、弾力性が失われてしまいます。

これにより、微細な動きに追随できず、隙間ができやすくなるため、本来の役割を果たせなくなります。

硬化が進行すると、外壁材に直接ダメージが及ぶ恐れがあるため、早めの補修が推奨されます。

②収縮

成分が気温や湿度の影響を受けて蒸発し、体積が減少することで起こります。

シーリングの隙間が広がり、防水性能が低下するリスクが高まります。

また、収縮によって外壁材の間にすき間が生じ、雨水や湿気が入り込みやすくなります。

③剥がれ

劣化すると、外壁材やサッシからシーリングが剥がれてしまうことがあります。

これはシーリングが硬化して外壁やサッシとの密着力が弱まることが原因であり、接着性の低下が明らかになります。

剥がれが生じると、雨水が入り込みやすくなり、防水性が大きく低下するため、見つけ次第補修が必要です。

特に、剥がれが目立つ箇所は、雨漏りのリスクが高まるため、

弊社に現場調査をご依頼ください😊💖

 

 

ひび割れた目地の補修方法

目地の補修方法には「打ち替え」と「増し打ち」の2つの手法があります。

①打ち替え

打ち替えは、古いシーリングをすべて取り除き、新しい材料を充填する方法で、

耐久性が高くしっかりとした防水性を確保できます。

②増し打ち

増し打ちは既存のシーリングの上から新しいシーリングを追加する手法で、費用を抑えて補修できる点がメリットです。

基本的には耐久性に優れる打ち替えが推奨され、

既存シーリングの撤去が困難な場合などで増し打ちが選択されるケースが多いです。

補修方法の選択によってシーリングの耐久性も異なってきますので、状況に応じた適切な選択が大切です。

 

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