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棟板金(むねばんきん)の特徴とは👷‍♂️

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こんにちは!ヌリケン・プラスの男澤です🐈

 

今回は棟板金(むねばんきん)の特集を見ていきましょう。

棟板金の構造はどうなっているでしょうか、屋根のてっぺんを守る重要な機能とはどのようなものでしょうか。

 

 

棟板金とは

棟板金(むねばんきん)とは、屋根の頂点(棟部分)を覆う金属製の部材のことを指します。
スレート屋根や金属屋根などの屋根に使用され、主に以下のような役割を持ちます。

①雨水の侵入を防ぐ
屋根材と屋根材の隙間から雨水が入るのを防ぐ重要な役割を果たします。

②風による屋根材の浮き上がりを防止
頂点を固定し、強風で屋根材が飛ばされないように抑える働きがあります。

⓷美観を保つ
屋根の頂点を覆うことで、屋根全体のデザインを整えます。

 

 

棟板金の固定方法と施工の流れ

棟板金は以下のような手順で取り付けられます。

①貫板を設置
屋根の棟部分に貫板を固定(木製または樹脂製

②棟板金を被せる
貫板の上に棟板金を設置

⓷ビスで固定
釘やビスを使ってしっかり固定

④コーキング処理
ビス穴や継ぎ目にコーキング材を充填し、隙間を塞ぎ防水性を高める

 

 

棟板金が劣化する原因

棟板金は屋根の中でも特に過酷な環境にさらされるため、次のような原因で劣化が進みます。

①風による浮きや飛散
釘やビスが緩むと、台風や強風で飛ばされるリスクが高まる

②貫板の腐食
木製の貫板は雨水を吸収し、腐食して固定力が弱まる

⓷錆の発生
塗装が剥がれたり、傷がついた部分から錆びてしまう

④コーキングの劣化
経年劣化でヒビ割れが生じ、防水性能が低下
特に築10年以上経過した屋根では、定期的な点検が重要です。

 

 

棟板金の定期点検とメンテナンスの重要性

棟板金の劣化を防ぐためには、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
もし棟板金が浮いたり、外れそうになっている場合は、早めに補修を行いましょう。
また、錆による腐食を防ぐため塗装で表面を保護することも有効です。
屋根塗装と併せて、塗装メンテナンスをするようにしましょう。

棟板金は、屋根の最も重要な部分のひとつであり、雨漏りや風災を防ぐ役割を担っています。

内部には貫板があり、それをビスや釘で固定することで強度を保っています。

しかし、経年劣化や台風などの影響で棟板金が浮いたり、飛ばされたりすることもあるため、

定期的な点検とメンテナンスが必要です。

もし棟板金の浮きや劣化が気になる場合は、専門の業者に点検を依頼し、早めの補修を検討しましょう😉💖

 

 

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