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塗想ブログ

【長崎の外壁塗装】外壁の汚れを“つきにくくする”工夫|雨だれ・黒ずみ・カビを増やさないコツ

前回は「北面・日陰のカビ・藻」についてお話しました。
今回はその続きとして、そもそも

「汚れがつきにくい家ってあるの?」
「塗装後、できるだけきれいを保ちたい」
という方向けに、汚れを増やさない工夫をまとめます。

外壁の汚れは、完璧にゼロにはできません。
でも、原因を減らせば “つきにくく” はできます。


まず結論:汚れは「水の通り道」と「湿気」で増える

雨だれ・黒ずみ・カビ藻の多くは、

  • 水が同じルートを通る
  • 湿気が残る
  • そこに汚れが溜まる

この流れで増えていきます。

つまり、水の流れを整える/乾きやすくする
この2つがポイントです。


汚れをつきにくくする工夫(家でできる7つ)

① 雨樋の詰まり・外れを放置しない(最重要)

雨樋が正常だと、外壁に当たる水が減ります。
結果的に、雨だれも黒ずみも出にくいです。

  • 溢れ跡がないか
  • 外れていないか
  • 割れていないか

年1回の目視だけでも効果があります。

 


② 換気フード(ベントキャップ)周りは“軽く拭く習慣”

換気フード下の黒ずみは、汚れが溜まりやすい場所だから起きます。
ここは“たまに軽く拭く”だけで違います。

  • 油分が出やすい(キッチン)
  • 湿気が出やすい(浴室)

汚れが筋になる前に、部分ケアが楽です。


③ 植木・物置・自転車を外壁から少し離す

外壁に物が近いと、風が通らず乾きにくくなります。
北面のカビ藻にも直結します。

「できる範囲で少し離す」
これだけで変わります。


④ 外壁下部(地面に近いところ)は“跳ね返り”対策

下の方が黒くなりやすい家は多いです。

原因は

  • 雨の跳ね返り
  • 泥・砂の跳ね
  • 風で運ばれる汚れ

対策としては

  • 砂利や土の状態を整える
  • 雑草を減らす(湿気が残りにくい)
  • 汚れが目立つところだけ部分洗い

完璧にしなくてOK。負担が少ない範囲で十分です。


⑤ “汚れが出やすい場所”を先に知っておく(窓下・角)

汚れは「決まった場所」に出ることが多いです。

  • 窓下
  • 換気フード下
  • 雨樋の下
  • 外壁の角
  • 日陰(北面)

出やすい場所を知っておくと、“早めに気づける”ので不安が減ります。


⑥ 年1〜2回の“やさしい水洗い”で十分

第23弾でお伝えした通り、外壁掃除はやりすぎなくてOKです。

  • ホースの水で流す
  • 汚れが残るところだけ柔らかいスポンジ
  • 必要なら薄めた中性洗剤

強い高圧洗浄や硬いブラシは避けるのが安心です。


⑦ 点検の時に「汚れの原因」も一緒に見てもらう

汚れは、原因(風通し/水の流れ)があることが多いので、
点検で一緒に見てもらうと安心です。

「ここが毎回汚れる」
この一言だけでも、原因整理ができます。


それでも汚れが気になる場合は…(塗料の話は“最後”でOK)

「汚れがつきにくい塗料」もあります。
ただし、まず優先すべきは

  • 雨樋など水の流れ
  • 風通し
  • 汚れの原因場所

ここを整えることです。

塗料だけで全部解決、とはいかないので、“生活の工夫+必要なら塗料選び”の順番が安心です。


まとめ:予防は“少しの工夫”で十分

汚れをつきにくくするコツは、

  1. 雨樋を正常に
  2. 換気フード周りは軽くケア
  3. 外壁の風通しを作る
  4. 跳ね返りが多い下部は部分対策
  5. 汚れやすい場所を知る
  6. 年1〜2回のやさしい水洗い
  7. 点検で原因整理

これで「きれいが続きやすい家」に近づきます。

もし今、
「ここだけ汚れが繰り返す」
「原因が分からない」
そんなお悩みがあれば、写真(寄り・引き)でご相談ください。
原因の整理からお手伝いします。

※無理な営業はいたしません。

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡幸洋

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