塗想ブログ
【長崎の外壁塗装】塗料のグレード、何が違う?|“高い理由”を分解します
2026年03月25日(水)
見積もりを見ていると、こう思うことがあります。
「塗料のグレードで金額が全然違う…」
「高い塗料って何が違うの?」
「正直、どれを選べばいいか分からない」
大丈夫です。
塗料の違いは、ちゃんと分解すると理解できます。
今日は、塗料グレードの違いと、高い理由(=どこに価値があるのか)を分かりやすくお教えします。
まず結論:塗料の差は“主に4つ”
高い塗料が高い理由は、だいたいこの4つです。
- 耐候性(どれくらい長持ちするか)
- 汚れにくさ(低汚染性)
- 防カビ・防藻などの機能
- 下地・環境への適性(密着性・柔軟性など)
“なんとなく高い”ではなく、価値の方向性が違います。
① 耐候性:紫外線にどれだけ強いか
長持ちの差は、主にここで出ます。
ただし大事なのは、良い塗料でも下地処理が弱いと長持ちしにくいということ。
塗料だけで全てが決まるわけではない。
この視点があると失敗しにくいです。
(例)軒天井の下地処理の様子⤵

② 低汚染性:雨だれ・黒ずみがつきにくい
第24〜26弾の内容ともつながります。
- 窓下の雨だれ
- 換気フード下の黒ずみ
- 下部の汚れ
こういう悩みがある家ほど、低汚染性の価値が上がります。
③ 防カビ・防藻:北面・日陰が気になる家に効く
第25弾とも直結します。
- 北面が湿りやすい
- 植木が近い
- 風通しが悪い
こういう環境なら、防カビ・防藻の価値が上がります。
防藻塗料の例⤵

④ 適性:家の状態に合うか(ひび割れしやすい等)
家によっては、
- 微細なひび割れが出やすい
- 下地の動きがある
- 既存塗膜との相性がある
こういう条件で、向き不向きが出ます。
「良い塗料」より、**「この家に合う塗料」**が正解になることがあります。
(例)

※弊社では外壁が木部のお家にはこのような木部に最適な塗料を選定しお客様にご提案しております。
“高い塗料”が向いている人/向いていない人
ここで迷いが減ります。
高い塗料が向いている人
- できるだけ塗り替え回数を減らしたい
- 北面の汚れが気になる
- 雨だれ・黒ずみを抑えたい
- 立地(塩害・強風・日射)が厳しい
- 付帯部も含めて長持ちを優先したい
標準グレードでも十分な人
- まずは必要な補修と下地処理を優先したい
- 数年後に別のリフォーム予定がある
- 立地条件が比較的穏やか
- 「機能」より「コスパ」を重視したい
“何が正解”ではなく、目的に合うかが大事です。
まとめ:塗料選びは「家の環境×目的」で決める
塗料の高い理由は、
- 長持ち(耐候性)
- 汚れにくさ
- 防カビ・防藻
- 家への適性
この4つに分解できます。
もし今、
「うちの環境だとどれが合う?」
「高い塗料が必要?」
そんな疑問があれば、遠慮なくご相談ください。
“売るため”ではなく、“不安を整理するため”
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡幸洋
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