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塗想ブログ

【長崎の外壁塗装】雨の日は工事できる?できない?|塗装・シーリングの「やっていい/ダメ」基準

外壁塗装の工事中、必ず出てくる不安があります。

「雨だけど、今日やるの?」
「雨の日に塗ったら、剥がれたりしない?」
「予定がズレるのは仕方ないけど、品質が心配…」

結論から言うと、雨の日は“無理しない”のが正解です。

ただ、ここでややこしいのが「雨=全部中止」ではないこともある、という点。

今日は、塗装とシーリングそれぞれについて、やっていい作業/やらない方がいい作業を分かりやすく整理します。

まず前提:止める理由は“手抜き”じゃなく“品質”

雨で中止になると「段取り悪いのかな?」と不安になる方もいますが、
本来は逆で、品質を守るための判断です。

塗装もシーリングも、共通して大事なのは
• 下地が乾いていること
• 乾燥時間が確保できること
• 水分が邪魔をしないこと
です。

1)塗装:雨の日に「やらない方がいい」こと

❌ 基本NG:塗る作業(下塗り・中塗り・上塗り)

雨が降っている/降りそうな状況で“塗る”のは、基本的に避けるのが安心です。

理由はシンプルで、
• 乾燥不良
• 密着不良
• ムラ
につながりやすいからです。

❌ NGになりやすい:雨が止んだ直後の濡れた外壁に塗る

雨が止んでも、外壁は濡れていることがあります。
この状態で塗ると、トラブルの元です。

良い現場は「乾いたか」を見て判断します。

2)塗装:雨でも「できること」がある場合

✅ できること①:室内作業・資材準備・段取り

• 材料の準備
• 養生の段取り(条件次第)
• 打ち合わせ
など、外で塗らない作業は可能なことがあります。

✅ できること②:雨が当たらない場所の作業(条件が厳しい)

ただしこれは、現場条件が整っている場合のみです。
• しっかり屋根がある
• 風で吹き込まない
• 湿度や乾燥が確保できる

無理してやる必要はありません。
「できる時もある」程度の理解でOKです。

3)シーリング:雨の日に「やらない方がいい」こと

❌ 基本NG:濡れた下地へのシーリング

シーリングは“接着”なので、水分は大敵です。
• 下地が濡れている
• 湿っている
この状態では、密着が弱くなりやすいです。

❌ NGになりやすい:プライマー工程

プライマー(接着剤)も、濡れた状態だと性能が出にくいことがあります。(第42弾の「現場ルール」に直結します)

4)シーリング:雨でも「できること」がある場合

✅ できること:撤去・清掃(ただし“乾燥できる前提”)

雨でも、古いシーリングの撤去や清掃などを進められる場合があります。
ただしその後、
• 乾燥ができること
• プライマー・充填を無理しないこと
がセットです。

「撤去は進めるけど、打つのは明日」
こういう判断はむしろ丁寧です。

5)お客様が安心できる“中止判断”の見方

✅ 良い会社の判断の特徴

• 「今日は塗りません」とハッキリ言う
• 理由(乾燥・密着・天候)を説明できる
• 代わりにできる作業を整理している(段取りがある)
• 予定変更の連絡が早い(報告がある)

逆に、雨なのに無理に進める方が不安が増えます。

(例)

✅ お客様が聞いていい質問(テンプレ)

雨の日に不安になったら、これだけ聞けばOKです。
• 「今日は何の作業をしますか?」
• 「塗る作業はしますか?乾燥は大丈夫ですか?」
• 「予定はどうなりますか?」

これで十分です。聞いてOKです。

まとめ:雨の日は“止める判断”が品質を守る

• 雨の日に“塗る”のは基本避けるのが安心
• シーリングも濡れた下地はNG
• 雨でも段取り・撤去・清掃など「できる作業」はあることも
• 大事なのは、無理せず品質優先の判断ができるか

もし今、
「雨なのに作業してて不安」
「説明がなくて不安」
そんなお悩みがあれば、遠慮なくご相談ください。
状況を整理して、確認すべきことを一緒に作ります。

※無理な営業はいたしません。

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡幸洋

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