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第89弾:【長崎の外壁塗装】塗装の「3回塗り」はなぜ必要?|下塗りが“寿命”を決める理由を超わかりやすく

外壁塗装でよく聞かれる質問があります。

「3回塗りって本当に必要?」
「2回じゃダメ?」
「見た目は同じに見えるけど…」

結論から言うと、3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)は意味があります。
そして一番大事なのは、実は“下塗り”です。

今日は、3回塗りの意味をできるだけ分かりやすくお教えします!

まず結論:3回塗りは「役割が違う3工程」

3回塗りは“回数を増やしている”というより、役割が違う工程を積み重ねています。

・ 下塗り:接着(密着)を作る
・ 中塗り:厚み(膜厚)を作る
・ 上塗り:仕上げと保護(見た目+耐候性)を完成させる

見た目は上塗りで決まりますが、寿命は下塗りと膜厚で決まりやすいです。

① 下塗りが一番大事な理由(超シンプルに)

下塗りは例えるなら、接着剤です。

外壁は素材や状態によって、塗料がそのままではくっつきにくいことがあります。

・ チョーキング(粉)
・ 吸い込みが強い下地
・ 細かいひび割れ
・ 旧塗膜との相性

こういう下地に、いきなり上塗りをすると密着が弱くなり、剥がれやすくなることがあります。

だから下塗りで「くっつく土台」を作るのが重要です。

下塗りの種類(細かく覚えなくてOK)

下塗り材には、下地に合わせた種類があります。

・ シーラー(吸い込み止め・密着)
・ フィラー(微弾性・小さなひびを埋める方向)
・ プライマー(素材別の密着)

大事なのは名前ではなく、“下地に合っているか”です。

② 中塗りの役割:厚み(膜厚)を作る

塗装は「厚み」があるほど、保護として強くなります。
中塗りは、この厚みの土台になります。

中塗りが薄いと、

・ 耐候性が落ちやすい
・ ムラが出やすい
・ 仕上がりが不安定
になりがちです。

③ 上塗りの役割:仕上げと最終保護

上塗りは、見た目と耐候性を完成させる工程です。

・ 色の安定
・ 艶(つや)
・ 表面の保護(雨・紫外線)

上塗りが丁寧だと、見た目の満足度が上がります。

「2回塗りでもいい?」の答え(正直に)

ケースによりますが、外壁塗装の基本は「下塗り+上塗り=2工程」だけでは足りないことが多いです。

理由は、膜厚(保護の厚み)を確保しにくいから。

ただし、仕様や材料によって「工程設計」が違うことはあります。
大事なのは「回数」だけではなく、工程と根拠が説明できるかです。

お客様が安心できる確認ポイント(3つ)

3回塗りがちゃんと意味を持っているか、ここを見ればOKです。

1. 下塗り材が何か、説明できる(下地に合う理由がある)
2. 工程ごとに写真や報告がある(今日何をしたか分かる)
3. 乾燥時間を守っている(雨の日に無理しない)

この3つが揃う現場は安心しやすいです。

まとめ:3回塗りの核心は「下塗り=接着」「中塗り=厚み」

・ 下塗り:密着(寿命の土台)
・ 中塗り:膜厚(保護の厚み)
・ 上塗り:仕上げ(見た目+最終保護)

もし今、
「見積に3回塗りとあるけど中身が不安」
「下塗りって何を使うの?」
そんな疑問があれば、遠慮なくご相談ください。
※無理な営業はいたしません。相談=整理です。

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡幸洋

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