塗想ブログ
第172弾【長崎の気候と住まい編】 西日が当たる外壁は傷みやすい?|外壁の劣化に差が出る理由
2026年08月15日(土)
外壁は四方向すべてが同じように劣化するわけではありません!
西日が強く当たる面は、紫外線の影響を受けやすく塗膜の劣化が早く進む場合があります😱
一方、北側は湿気が残りやすくコケや藻が発生しやすい傾向があります🤔
だからこそ、家全体を一律に判断するのではなく、場所ごとの状態を確認することが大切です😌
私たちは点検時にも方角や周辺環境を考慮しながら確認を行っています😊🌟
例えば、同じ外壁材・同じ塗料を使っていても、南側と北側、西側と東側では、劣化の進み方が違うことがあります。
その大きな理由の一つが「太陽から受ける紫外線」です。
特に西側は、午後から夕方にかけて強い日差しを受けやすく外壁の塗膜に紫外線による負担がかかりやすくなるんです!😧
塗膜は紫外線や雨風などの影響を少しずつ受けることで、色あせや艶の低下などが見られるようになります。
一方で、日当たりの少ない北側では、湿気が残りやすくコケや藻などが発生しやすくなることがあります。
さらに、隣の建物との距離や大きな樹木の有無、風通しなどによっても、同じ方角であっても環境は変わります。
つまり、
「西側だから必ず劣化が早い」
「北側だから必ずコケが生える」
という単純なものではありません。
大切なのは、そのお住まいが実際にどのような環境に置かれているのかを見ることです👀
例えば、外壁を点検するときには、
・色あせや艶の変化
・チョーキングの有無
・ひび割れ
・塗膜の剥がれ
・コケや藻の付着
・シーリングの劣化
などを確認します。
そして、劣化している場所だけを見るのではなく建物の方角や日当たり、雨の当たり方なども含めて状態を判断することが大切です。
また、外壁だけではなく、屋根や雨どい、ベランダなども、それぞれ受ける環境が異なります。
だからこそ、家全体を一括りにして「築年数が○年だから塗装」という判断だけでは、本当に必要なメンテナンスを見極めることはできません🙅
私たちが点検で大切にしているのも、こうした「お住まいごとの違い」です。
同じ地域に建っている家でも、日当たりや風の通り方、周囲の環境によって状態は変わります👀‼
だからこそ、実際のお住まいを見て今どこにどんな劣化が起きているのかを確認することが重要です🤔
そして、劣化が見つかったからといってすぐに全面的な工事が必要とは限りません!
今すぐ対応したほうがよい部分なのか、しばらく経過を見ても問題ない部分なのか。
そうした優先順位まで含めて判断することが、住まいのメンテナンスでは大切だと考えています。
「西側の壁だけ色あせが気になる。」
「北側にコケが増えてきた。」
「家の場所によって汚れ方が違う気がする。」
そんな小さな変化も、お住まいの状態を知る大切なサインです😊🌟
家全体を同じように見るのではなく、一面一面の環境まで考えて確認する。
それが、私たちが大切にしている住まいの点検です!!
長崎のように日差しや雨、湿気、海からの風など、さまざまな環境の影響を受ける地域だからこそ、お住まいに合わせたメンテナンスを考えることが大切です。
「うちの家は、どこが一番傷みやすいんだろう?」
そう思ったときこそ、一度お住まい全体を確認してみてください。
小さな変化を早めに知ることが、これからも大切なお住まいを長く守ることにつながります😌
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋

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