塗想ブログ
第247弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の見積もりで塗料の使用缶数は確認できる?|適切な塗布量を守ることが大切な理由
2026年10月29日(木)
外壁塗装のお見積もりで、使用する塗料の名前は確認しても
「何缶使うのか🤔」まで確認されたことはありますか❓
実は、塗料の使用量は、外壁塗装の品質を考えるうえで大切なポイントです‼️
今回は、塗料の使用缶数について分かりやすくお話しします。
① 塗料は多ければいいわけではありません
塗料には、メーカーが定めた標準塗布量があります。
これは、一定の面積に対してどのくらいの塗料を使用するかという目安です。
塗料を薄く延ばしすぎると、必要な塗膜の厚さが確保できず、本来の性能を発揮できない場合があります。
反対に、厚く塗りすぎても不具合につながることがあります。
大切なのは、メーカーが定めた施工仕様を守ることです😌
② 必要な缶数はどうやって決まる?
基本となるのは、塗装面積と塗料の標準使用量です。
例えば、外壁面積が150㎡で、塗料の標準使用量が1回あたり0.15kg/㎡の場合、
150㎡ × 0.15kg = 22.5kg
これが1回塗りに必要な塗料の計算上の数量です。
仮に15kg入りの塗料なら、約1.5缶分となります。
ただし、実際には下地の状態や施工方法、塗る回数なども考慮して必要数量を算出します。
※数値は計算方法を説明するための例です。実際の使用量は製品ごとの施工仕様によって異なります。

③ 見積書に缶数が書いていなくても大丈夫?
見積書には、塗料名や塗装面積は記載されていても、缶数までは記載されていない場合があります。
缶数の記載がないこと自体が、施工不良を意味するわけではありません。
ただし、施工会社には、使用する塗料と塗装面積に対して、必要な材料数量を把握しておいてほしいと思います。
気になる場合は、
「この面積なら、塗料は何缶くらい必要ですか🤔❓」
と質問してみてください。
④ 缶数だけで施工品質は判断できません
例えば、予定どおりの缶数を現場に搬入したとしても、それだけで適切に施工された証明にはなりません。
重要なのは、実際の塗布量や塗り回数、乾燥時間などを守って施工することです。
ヌリケン・プラスでも、塗料メーカーの施工仕様を確認し、適切な施工を行うことを大切にしています💫
⭐まとめ⭐塗料の性能は、正しく施工してこそ
高性能な塗料を選んでも、使い方が適切でなければ、その性能を十分に発揮できません🙅🏻♂️
何を塗るかだけでなく、どれだけ、どのように塗るか。
ここまで大切にすることが、外壁塗装の品質につながります。
私は、お客様から「何缶使うんですか?」と聞かれたときに、きちんと理由を説明できる塗装会社でありたいと思っています。
完成すると見えなくなる部分だからこそ、丁寧に✨
それが、ヌリケン・プラスの大切にしている考え方です。
株式会社ヌリケン・プラス
代表 萩岡 幸洋
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