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塗想ブログ

第81弾:【長崎の外壁塗装】サビが出たらどうする?|鉄部の劣化サインと“早めに軽く済ませる”対処法

前回(第80弾)で、海沿い(塩害)では「金物=サビ対策」が重要だとお話しました。

でも実際、お客様が一番気になるのはここです。

「サビが出てきた…これってヤバい?」
「今すぐ全部塗り替え?」
「放置するとどうなる?」

結論から言うと、サビは早めに手を打てば軽く済むことが多いです。
逆に放置すると、補修が大きくなりやすい。

今日は、鉄部の劣化サインと、早めにできる対処をお教えします!

まず前提:サビは“進行性”=時間で悪化しやすい

サビは止まらなければ広がります。
だから「見つけたら整理する」だけで安心が変わります。

鉄部の劣化サイン(この順で進行しやすい)

サイン①:うっすら茶色(点サビ)

・ 小さな点がポツポツ
・ まだ軽症なことが多い

✅ この段階が一番ラクです。

サイン②:筋サビ・垂れ跡(雨だれみたいな筋)

・ 金物から下に筋が伸びる
・ 水の流れとセットで悪化しやすい

✅ 早めに止めると見た目も戻しやすいです。

(例)

サイン③:表面がザラザラ(サビが育っている)

・ 触るとザラつく
・ 塗膜が浮き始めることも

✅ この段階は、下地処理(ケレン)が重要になります。

(例)

サイン④:塗膜の浮き・剥がれ(サビが中で進行)

・ ぷくっと膨れる
・ ペリっと剥がれる

✅ 放置すると広がりやすいので、相談推奨。

サイン⑤:穴あき・腐食(板金が痩せる)

・ 破損・欠損
・ 交換や板金補修が必要になるケースも

✅ ここまで行く前に止めるのがベストです。

どこがサビやすい?(よくある場所)

・ 水切り
・ シャッターボックス
・ 手すり・フェンス
・ 換気フード・金物
・ 屋根の板金
・ 釘・ビスまわり

海沿いだけでなく、風雨が当たる場所で出やすいです。

早めに軽く済ませる対処法(基本の考え方)

① まずは“原因”を減らす(濡れっぱなしを作らない)

サビは水分があるほど進みます。

・ 雨樋の溢れを直す
・ 水が当たり続けるクセを見直す
・ 汚れを溜めない

これだけでも進行が変わります。

② サビは「塗る前」が命(ケレン+サビ止め)

鉄部は、塗るより前に”サビ落とし(ケレン)”が重要です。

良い鉄部塗装の基本はこの流れ。

・ ケレン(サビ落とし)
・ サビ止め
・ 上塗り

ここを省くと、再発が早くなりやすいです。

③ 小さいうちは“部分補修”が効くことが多い

点サビ〜筋サビの段階なら、部分対応で済むこともあります。
(現場の状態次第なので、写真で判断が早いです)

放置しない方がいいケース(相談目安)

次の場合は、早めに相談すると安心です。

・ サビが“面で広がっている”
・ 塗膜が浮いている/剥がれている
・ 金物が変形している
・ 海沿いでサビが進みやすい立地
・ 雨樋の溢れ跡がある(外壁にも影響)

そのまま使える:相談テンプレ(LINE/メール)

お世話になります。〇〇です。
鉄部のサビが気になっています。写真を添付します。
【場所】(例:水切り/手すり/シャッターボックス)
【症状】(例:点サビ/筋サビ/剥がれ)
【気づいた日】〇月〇日
緊急度と、部分補修で済むかを含めて確認をお願いします。

まとめ:サビは“早めに止める”が一番安心

・ 点サビのうちが一番ラク
・ サビは進行性なので放置すると大きくなる
・ 鉄部はケレン+サビ止めが命
・ 迷ったら写真(寄り+引き)で整理

もし今、
「このサビ、どの段階?」
「部分補修で済む?」
そんな場合は写真で整理できます。
※無理な営業はいたしません。相談=整理です。

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡幸洋

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