塗想ブログ
第159弾【ベランダ・防水編】 ベランダ防水は何年ごとに必要?|見逃したくない5つの劣化サイン
2026年08月02日(日)
「ベランダの防水工事は、いつやればいいの?」
このようなご質問をいただくことがよくあります。
実は、防水工事には決まった年数よりも、「劣化のサイン」を見逃さないことが大切です。
今回は、ご自宅でも確認できる5つのポイントをお教えします!
① 表面にひび割れがある
細かなひび割れでも、防水層の劣化が始まっているサインかもしれません。
放置すると、そこから雨水が入り込み、下地を傷める原因になることがあります。
(例)

② 色あせやツヤがなくなってきた
新築時や施工直後と比べて、色あせやツヤがなくなってきたら、防水層が紫外線の影響を受けている可能性があります。
見た目の変化も、劣化を知る大切な目安です。
③ 水たまりができるようになった
雨が止んでも、いつまでも水が残っている場合は注意が必要です。
排水口の詰まりだけでなく、防水層や下地の変形が原因の場合もあります。
④ 防水層が膨れている・めくれている
表面が浮いたり、端の方がめくれていたりする場合は、防水性能が低下している可能性があります。
このような症状は、早めの点検をおすすめします。
(例)

⑤ 雨漏りしてからでは遅いことも?!
「雨漏りしたら考えよう。」
そう思われる方も少なくありません。
しかし、防水工事は雨漏りを防ぐための工事です。
雨漏りが始まる頃には、防水層だけでなく下地まで傷んでいるケースもあります。
早めの点検が、結果的に修繕費用を抑えられることもあります。
ベランダは住まいを守る大切な場所なんです!!
普段何気なく使っているベランダですが、実は雨から住まいを守る重要な役割があります。
だからこそ、劣化のサインに早く気付き、適切なタイミングでメンテナンスすることが大切です。
まとめ
防水工事は、「何年経ったから必ず必要」というものではありません。
大切なのは、今どのような状態なのかを知ることです。
気になる症状がある場合は、無理に判断せず、専門業者に相談して現状を確認してもらいましょう。
住まいを長持ちさせるためにも、ベランダの防水は定期的に気にかけてあげてください。
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋
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