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塗想ブログ

第213弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装を先延ばしにしない方がいい家とは?|「まだ大丈夫」と決めつけないでほしい7つの症状

前回、第212弾では、「今はまだ塗装しなくて大丈夫な家もあります」というお話をしました。

私は、築10年だから。

前回の塗装から10年経ったから。

という理由だけで、塗装を急ぐ必要はないと思っています。

ただし、その反対もあります。

年数に関係なく、一度きちんと状態を確認した方がいい家。

今回は、そんな住宅に見られる7つの症状をお教えします!

大切なのは、「この症状がある=すぐ契約」ではありません。

まず状態を知ることです😌

① 外壁に大きなひび割れがある

細かなひび割れと、大きく開いたひび割れでは意味が違います。

特に、以前より広がっている。

〇深そうに見える。

〇同じ場所に繰り返し出る。

〇窓まわりから伸びている。

(例)

こうしたひび割れは、一度確認しておきたいところです。

単純に塗料で埋めればいいとは限りません。

なぜ割れているのか。

原因を見ることが先です👀

② シーリングが切れている・大きく割れている

サイディング住宅では、目地やサッシまわりにシーリングが使われています。

このシーリングが、

〇割れている。

〇切れている。

〇剥がれている。

〇大きく痩せている。

(例)

そんな状態なら確認をおすすめします。

シーリングは、雨水の侵入を防ぐうえでも重要な部分です。

「壁はまだきれいだから大丈夫」ではなく、目地も一緒に見てください。

③ 塗膜が剥がれている・膨れている

外壁の塗装が、

〇ペラペラ剥がれている。

〇部分的に膨れている。

〇何度塗っても同じところが剥がれる。

(例)

こうした場合、上から塗れば解決するとは限りません。

・水分

・下地

・以前の塗装

・施工方法

さまざまな原因が考えられます。

原因を確認せず、その上からまた塗る。

これは避けたいところです🧐

④ 外壁材そのものが傷んでいる

ここは特に注意していただきたい部分です。

外壁塗装は、傷んだ外壁材そのものを新品に戻す工事ではありません。

例えばサイディングが、

〇大きく反っている。

〇割れている。

〇欠けている。

〇水を吸って傷んでいる。

(例)

こうした状態では、塗装だけではなく、補修や部分交換などを検討する場合があります。

「塗れるか?」より「塗って大丈夫な状態か?」

こちらを見ることが大切です。

⑤ 鉄部のサビがかなり進んでいる

少しサビが出た段階なら、状態に応じてケレンや防錆塗装で対応できることがあります。

しかし腐食が進むと、

〇鉄が薄くなる。

〇穴が開く。

〇欠損する。

〇強度に影響する。

ということもあります。

こうなると、サビ止めを塗れば元通りではありません。

早い段階で確認した方が、補修範囲を小さくできる可能性があります。

⑥ 軒天や室内に雨染みがある

これは塗装時期とは少し違いますが、非常に重要です。

〇軒天に雨染みがある。

〇天井にシミがある。

〇壁紙が変色している。

〇雨の後だけ濡れる。

こうした症状がある場合、「そろそろ塗装かな?」より先に、雨水の侵入原因を調べることが必要です。

雨漏りは、屋根だけが原因とは限りません。

・外壁

・シーリング

・笠木

・サッシまわり

・取り合い部分

さまざまな可能性があります。

だからこそ、原因を確認してから工事方法を決める。

これが大切です。

⑦ 「前より明らかに悪くなっている」

実はこれも重要なサインです。

「去年よりひび割れが広がった気がする」

「前は小さかったサビが大きくなっている」

「雨染みが少しずつ広がっている」

住宅の変化を一番近くで見ているのは、お客様です。

毎日見ているからこそ気づく、「なんか前と違う」

その感覚は無視しないでください。

「7つの症状=全面塗装」ではありません

ここは強くお伝えしたいところです。

今回ご紹介した症状が一つあったからといって、必ず家全体を塗装しなければならないわけではありません。

部分補修でいい。

〇シーリングだけ対応する。

〇鉄部だけ補修する。

〇雨漏り調査を先にする。

〇しばらく経過を見る。

そんな判断もあります。

まず、何が起きているのかを確認する👀

工事を決めるのは、その後です!

「まだ大丈夫」と「放置」は違います

前回の212弾では、状態が良ければ、「まだ大丈夫ですよ」とお伝えしていいと書きました。

でも、それは根拠があって待つということです。

症状が出ているのに、「たぶん大丈夫だろう」と何年も放置することとは違います。

点検して、

〇今やる。

〇部分的に直す。

〇もう少し待つ。

〇その判断をする。

これが大切です😊🌟

今日覚えていただきたい7つ

① 大きなひび割れ

② シーリングの切れ・大きな割れ

③ 塗膜の剥がれ・膨れ

④ 外壁材そのものの傷み

⑤ 進行した鉄部のサビ

⑥ 軒天・室内の雨染み

⑦ 去年より明らかに症状が進んでいる

一つでも気になったら、「塗装してください」ではなく、「一度見てもらえますか?」

それで十分です😌

まとめ

私は、お客様を不安にさせて工事を急がせる必要はないと思っています。

まだ大丈夫なら、「まだ大丈夫です」とお伝えする。

でも、家から明らかなサインが出ているなら、「一度確認しておきましょう」とお伝えする。

どちらも大切です。

ヌリケン・プラスが目指しているのは、何でも塗装で解決する会社ではなく、まず原因と状態を確認する会社。

塗装が必要なら塗装する。

補修だけでいいなら補修する。

雨漏り調査が先なら、まず調査する。

まだ待てるなら待つ。

家によって答えは違います。

だから、「まだ大丈夫かな?」と一人で悩み続けないでください。

工事を決めるためではなく、今の家の状態を知るために相談する。

そこからで大丈夫です😊🌟

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋

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