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塗想ブログ

第241弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の10年点検では何を見る?|10年経ったら必ず塗り替えが必要なの?

外壁塗装から10年。

「そろそろ塗り替えないといけないのかな🤔❓」

そんなご相談をいただくことがあります。

一般的に、外壁塗装は10年が一つの目安と言われます。

しかし、私は「10年経ったから塗り替える」という考え方だけで判断してほしくないと思っています。

今回は、10年点検で確認したいことをお伝えします。

 

① 外壁の塗膜はまだ機能している?

まず確認するのは、外壁の状態です。

色あせ、チョーキング、ひび割れ、塗膜の膨れや剥がれ。

こうした症状を確認し、塗膜が外壁を保護できているかを判断します。

10年経過しても良好な状態を保っている住宅もあります。

一方で、立地環境や下地の状態によっては、早めのメンテナンスが必要な場合もあります。

 

② シーリングの防水性は大丈夫?

外壁材の継ぎ目やサッシまわりのシーリングも重要です。

ひび割れ、剥離、硬化などが進んでいないか確認します。

外壁の塗膜がきれいでも、シーリングが傷んでいれば雨水の侵入につながるおそれがあります🌧️

見た目のきれいさだけで判断しないことが大切です。

 

③ 屋根・雨樋・付帯部も確認

外壁だけでなく、屋根や雨樋、破風、軒天、鉄部なども確認します。

特に長崎では、台風や強風、地域によっては潮風の影響も考慮する必要があります。

高い場所は必要に応じて高所カメラを使用し、安全に状態を確認します📸

 

④ これまでの点検記録と比較する

ヌリケン・プラスでは、施工後の1年・3年・5年・7年・10年を節目として点検を行っています。

10年点検では、これまでの写真や記録が大切な判断材料になります。

いつから変化が始まったのか。

どの部分が傷みやすいのか。

過去と現在を比較することで、今後のメンテナンスを考えやすくなります。

10年点検=塗り替えの契約ではありません

私は、ここを一番お伝えしたいです。

点検した結果、まだ問題がなければ

「今すぐ塗り替える必要はありませんよ🙅🏻」

とお伝えします。

反対に、補修や塗り替えが必要な状態であれば、その理由を写真などで分かりやすくご説明します。

大切なのは、工事をすることではなく、お客様の住まいにとって必要な判断をすることです。

 

まとめ⭐10年はゴールではなく、次のスタート

外壁塗装から10年。

それは、必ず塗り替える年ではありません。

これまでの状態を振り返り、これからの10年をどう守っていくか考える節目です。

工事が終わったら、それでお付き合いも終わり。

私たちは、そんな会社にはなりたくありません。

工事を売る会社ではなく、住まいを守る会社でありたい。

その思いを大切に、これからも一軒一軒の住まいと向き合っていきます。

株式会社ヌリケン・プラス
代表 萩岡 幸洋

 

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