塗想ブログ
第243弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装は何年もつ?塗料の耐用年数だけでは決まらない、本当の寿命の考え方
2026年10月25日(日)
「この塗料は何年もちますか🤔❓」
外壁塗装をご検討されているお客様からよくいただくご質問です。
10年、15年、20年。
塗料によって期待される耐久性は異なります
しかし私は、塗料の耐用年数だけで外壁塗装の寿命を判断してほしくないと思っています。
なぜなら、塗装を長持ちさせるためには、塗料以外にも大切なことがあるからです。
① 塗料の耐用年数は「保証年数」ではありません
塗料メーカーが示す期待耐用年数は、一定の条件や試験結果などに基づいた目安です。
実際の住宅で、その年数まで必ず問題が起きないという意味ではありません。
日当たり、雨風、湿気、建物の立地条件によっても変わります。
「20年もつ塗料だから、20年間何もしなくていい」わけではないのです。
② 長持ちするかどうかは下地処理で変わる
どれだけ高性能な塗料を使用しても、下地の状態が悪ければ本来の性能を発揮できません🙅🏻♂️
高圧洗浄、ひび割れ補修、古い塗膜の処理、適切な下塗り。
完成後には見えなくなる工程ですが、どれも重要です。
私は、見えなくなる部分ほど丁寧に施工することが大切だと考えています。

③ 塗り方にも守るべきルールがあります
塗料にはメーカーが定めた施工仕様があります。
塗布量、塗り重ねるまでの乾燥時間、施工できる気象条件などです。
塗料を薄く延ばしすぎたり、十分に乾燥させず次の工程へ進んだりすると、期待する性能が得られない場合があります。
高価な塗料を使うこと以上に、その塗料を正しく施工することが大切です。
④ 長崎の環境も耐久性に関係します
長崎は坂が多く、住宅の立地条件もさまざまです。
海に近い住宅では潮風、日陰の多い住宅では湿気やコケ、日当たりの強い面では紫外線の影響を受けます。
同じ塗料を使用しても、すべての住宅が同じように経年変化するわけではありません。
だからこそ、一軒一軒に合った塗料選びと施工方法が必要です✨
⑤ 塗装後の点検が住まいを守る
外壁塗装は、工事が完成したら終わりではありません🖐🏻
ヌリケン・プラスでは、施工後の1年・3年・5年・7年・10年を節目として点検を行っています🧐
小さな変化を早めに発見し、必要に応じて対応する。
それが、住まいを長く守ることにつながります。
⭐まとめ⭐本当に大切なのは「何年もつか」だけではない
外壁塗装を長持ちさせるために必要なのは
適切な塗料選び、丁寧な下地処理、正しい施工、そして施工後の点検。
この積み重ねです。
「何年もつ塗料ですか❓」
もちろん大切な質問です。
でも、ぜひもう一つ聞いてみてください。
「その塗料の性能を発揮させるために、どんな施工をしてくれますか❓」
私は、その質問にきちんと答えられる塗装会社でありたいと思っています✨
そして今回、ヌリケンブログは第250弾を迎えました。
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます🙇🏻♂️
これからも、工事を急がせるためではなく、お客様が安心して住まいを守るための情報をお届けしていきます。
工事を売る会社ではなく、住まいを守る会社でありたい。
この想いは、250回目を迎えても変わりません😊
株式会社ヌリケン・プラス
代表 萩岡 幸洋
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