塗想ブログ
第249弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装は雨の日にできる?|気温・湿度・乾燥時間が仕上がりに与える影響
2026年10月31日(土)
「雨の日でも外壁塗装はできるんですか❓」
外壁塗装をご検討中のお客様から、このようなご質問をいただくことがあります。
結論からお伝えすると、雨の日の屋外塗装は、基本的に行いません🙅🏻♀️
塗料には、性能を十分に発揮させるための施工条件があるからです。
今回は、天候と外壁塗装の関係についてお話しします。
① 雨の日に塗装するとどうなる?
塗装中に雨水が付着すると、塗料が流れたり、仕上がりにムラが生じたりするおそれがあります。
また、外壁が濡れている状態で塗装すると、塗膜の密着不良につながる場合もあります。
そのため、雨が止んだからといって、すぐに塗装できるとは限りません。
外壁が十分に乾いているかを確認することが大切です🌟
② 気温と湿度にも基準がある
一般的な建築用塗料では、気温5℃以下、湿度85%以上の環境を施工不可の目安としている製品が多くあります。
ただし、製品によって条件は異なります👀✨
また、数値が基準内であっても、結露や降雨が予想される場合には施工を見合わせることがあります。
大切なのは、その日に塗れるかではなく、適切な状態で塗れるかという判断です。
③ 乾燥時間を守ることも重要
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと工程を進めていきます。
それぞれの工程には、メーカーが定めた塗り重ね可能時間があります。
気温や湿度によって乾燥の進み方も変わるため、十分な時間を確保することが必要です。
工期を短くするために、無理に次の工程へ進むことはおすすめできません🙅🏻♂️

④ 雨の日はすべての作業が中止?
必ずしもそうではありません🙅🏻♀️
天候や安全面を確認したうえで、屋内での作業や、雨の影響を受けない準備作業などを行える場合もあります。
ただし、高圧洗浄や足場作業なども、風雨の強さによって安全上の判断が必要です☔🍃
雨だから何でもできないわけではありませんが、無理な作業は行わないことが基本です。
⑤ 工期が延びることは悪いこと?
長崎では、梅雨や台風の時期など、天候によって工事が予定どおり進まない場合があります😥
しかし、無理に塗装を進めて品質に影響が出てしまっては意味がありません。
私たちは、工期を守ることと同じくらい、施工品質を守ることが大切だと考えています💫
予定が変更になる場合には、その理由や今後の工程をお客様へきちんとお伝えすることも重要です。
⭐まとめ⭐天候を見極めることも職人の仕事
外壁塗装は、ただ塗料を塗ればよい工事ではありません。
気温、湿度、外壁の乾燥状態、そして天気予報。
こうした条件を確認しながら、一つひとつの工程を進めていきます。
「今日は塗らない🙅🏻」という判断も、品質を守るための大切な仕事です。
ヌリケン・プラスでは、工事を急ぐことよりも、お客様の大切な住まいを長く守れる施工を心がけています✨
株式会社ヌリケン・プラス
代表 萩岡 幸洋
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