塗想ブログ
第248弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の塗料は薄めても大丈夫?|希釈率と塗膜の品質について知ってほしいこと
2026年10月30日(金)
「塗料って、水やシンナーで薄めるんですよね❓」
「薄めたら性能が落ちるんじゃないですか🤔❓」
外壁塗装について、このような疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
実は、塗料を薄めること自体は、決して悪いことではありません。
大切なのは、メーカーが定めたルールを守っているかどうかです。
① なぜ塗料を薄めるの?
塗料には、水で薄める水性塗料や、専用のシンナーなどで薄める溶剤系塗料があります。
製品によっては、塗りやすさや仕上がりを調整するために希釈を行います。
ただし、希釈が不要な製品もあります。
塗料ごとに、正しい使い方が違うのです🖐🏻
② 希釈率を守らないとどうなる?
塗料メーカーは、製品ごとに希釈率や使用できる希釈剤を指定しています。
必要以上に薄めてしまうと、適切な塗膜の厚さを確保できず、耐久性や仕上がりに影響する可能性があります。
反対に、希釈が必要な塗料を適切に調整しなければ、施工性や仕上がりに問題が生じる場合もあります。
だからこそ、職人の感覚だけではなく、メーカーの施工仕様を守ることが重要です🧐
③ 希釈率と塗布量は別の話
ここは特に知っていただきたいポイントです。
塗料を規定どおりに薄めていても、外壁に塗る量が不足していれば、十分な性能を発揮できない場合があります。
つまり
🟡希釈率: 塗料をどの割合で薄めるか
🟡塗布量: 外壁1㎡あたりにどれだけ塗るか
この両方が大切です。

④ お客様が確認できること
外壁塗装を依頼するときは、次のように質問してみてください😌
「この塗料は何で薄めるんですか❓」
「メーカーの希釈率は守っていますか❓」
「塗布量はどのように管理していますか❓」
難しい専門知識がなくても大丈夫です。
施工会社が分かりやすく説明してくれるかどうかが大切だと思います😊
⭐まとめ⭐塗料は正しく使ってこそ性能を発揮する
高性能な塗料を使用しても、施工方法が適切でなければ本来の性能を十分に発揮できません🙅🏻♂️
塗料の種類、希釈率、塗布量、乾燥時間。
これらを守ることが、長持ちする塗装につながります。
私は、完成すると見えなくなる工程ほど、丁寧に施工することが大切だと考えています。
「どんな塗料を使うか」だけでなく、「どのように使うか」。
そこまで安心して任せていただける会社でありたいと思っています💫
株式会社ヌリケン・プラス
代表 萩岡 幸洋
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