塗想ブログ
第254弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁のひび割れは全部危険?|補修が必要なクラックと経過観察できるクラックの違い
2026年11月05日(木)
「外壁にひび割れを見つけたんですが、雨漏りしませんか😖☔?」
お客様から、このようなご相談をいただくことがあります。
外壁のひび割れは、専門用語で「クラック」と呼ばれます。
結論からお伝えすると、すべてのひび割れが、すぐに雨漏りにつながるわけではありません🙅🏻♀️
ただし、放置しない方がよい症状もあるのです。
今回は、その違いについてお話しいたします😊
① 細いひび割れは大丈夫?
髪の毛のように細いひび割れは、「ヘアークラック」と呼ばれます。
塗膜の表面などに発生することがあり、すぐに大がかりな補修が必要とは限りません。
ただし‼細くても深~いひび割れや、雨水が入りやすい場所に発生している場合は注意が必要です⚠️
細いから絶対に安心😊🧡…というわけではありません💦
② 注意したいひび割れの特徴
次のような症状がある場合は、早めの点検をおすすめします👀✨
🔴ひび割れの幅が広がっている
🔴外壁の奥まで割れているように見える
🔴窓の四隅から斜めにひび割れが伸びている
🔴ひび割れの周囲に浮きや剥がれがある
🔴室内に雨染みが発生している
一般的に、幅0.3mm以上のひび割れは、詳しい調査を検討する一つの目安になります。
ただし、幅だけで危険性を判断することはできません🙅🏻♂️

③ ひび割れは塗装すれば直る?
ここは特に知っていただきたいポイントになります🌟
ひび割れの原因や深さによっては、塗装するだけでは十分な補修にならない場合があります。
必要に応じて、ひび割れ部分の補修やシーリング処理などを行って、その後に塗装します。
建物の動きが原因で発生している場合には、その原因を考慮した補修方法が必要になります。
ひび割れを隠すことと、原因に対応することは別なのです。
④ すぐに全面塗装が必要?
ひび割れが一か所あるからといって、必ず全面塗装が必要になるわけではありません🙅🏻♂️
部分補修で対応できる場合もありますし、状態を記録して経過観察できる場合もあります。
大切なのは、『建物の状態に合った方法を選ぶこと』です✨
⭐まとめ⭐ひび割れを見つけたら、まず原因の確認を
外壁のひび割れは、見た目だけでは判断が難しいものです💦
私は、ひび割れを見つけたお客様に、すぐ全面塗装をおすすめするのではなく「なぜ割れているのか」「今どんな対応が必要なのか」を丁寧に説明したいと考えております。
必要のない工事は急がせない。
でも、住まいを傷める可能性がある症状は見逃さない。
それが、ヌリケン・プラスの考え方です😊
株式会社ヌリケン・プラス
代表 萩岡 幸洋
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