塗想ブログ
第147弾【長崎の外壁メンテナンス】外壁のひび割れは放置して大丈夫?|すぐ補修すべきひび・様子を見てもよいひび
2026年07月21日(火)
外壁を見ていると、「あれ?こんなところにひびが入ってる😰」
そんな経験はありませんか?
実際、お客様からも、
「小さいひびだけど大丈夫ですか?」
「すぐ塗装しないといけませんか?」
「雨漏りにつながりますか?」
というご相談をよくいただきます😌
結論からお伝えすると、すべてのひび割れが危険というわけではありません!
しかし、放置しない方がよいひび割れも確かに存在します。
今回は、その違いを分かりやすくお教えします!
外壁のひび割れには種類がある!
一口に「ひび割れ」と言っても、原因はさまざまです。
例えば、
・塗膜だけのひび
・モルタル自体のひび
・建物の動きによるひび
・乾燥によるひび
・地震などの影響によるひび
などがあります。
見た目は似ていても、補修方法は大きく異なります。
まずは細いひびか確認しましょう
髪の毛ほどの細いひび。
これを一般的に「ヘアークラック」と呼びます。
このようなひびは、塗膜の表面だけに発生している場合も多く、すぐに建物へ大きな影響が出るとは限りません。
だからといって、何年も放置してよいという意味ではありません。
写真を残し、広がっていないか確認していくことが大切です!
早めに相談したいひび割れ
次のような場合は、一度専門業者へ相談することをおすすめします。
□ 幅が大きく見える
遠くから見ても分かるようなひび。
□ 長く続いている
窓の周りから何十センチも伸びている。
□ 段差がある
触ると左右で高さが違う。
□ 雨が当たりやすい場所
ベランダ下や窓まわりなど。
□ 以前より広がった
写真と比較すると伸びている。
こうした症状は、表面だけではなく下地まで影響している可能性があります。
放置するとどうなる?
ひび割れからすぐに雨漏りするとは限りません。
しかし、雨水が少しずつ入り続けると、
・塗膜のはがれ
・コーキングの劣化
・内部の腐食
・爆裂(コンクリートの場合)
などにつながることがあります。
「まだ大丈夫」と思っていたものが、数年後には補修範囲が大きくなることも珍しくありません。
自分でコーキングしてもいい?
ホームセンターには補修材も販売されています。
しかし、原因が分からないまま埋めてしまうと、水の逃げ道をふさいでしまう場合があります😫
また、後から本格的な補修をする際に、余計な撤去作業が必要になることもあります。
まずは写真を撮り、状態を確認することをおすすめします。
写真はこう撮ると分かりやすい!
写真は3枚あると判断しやすくなります。
① 建物全体
(例)

② ひび割れ周辺
(例)

③ ひび割れのアップ
(例)

可能であれば、定規や100円玉など大きさが分かるものを添えて撮影すると、幅の目安も伝わりやすくなります。
ヌリケン・プラスの考え方
私たちは、ひび割れを見つけたからといって、
すぐに全面塗装をおすすめすることはありません。
まず確認するのは、
・ひびの種類
・幅
・深さ
・場所
・広がり方
・築年数
・前回塗装時期
です。
その上で、
「今補修した方がよい」
「経過観察で大丈夫」
を分かりやすくご説明しています。
まとめ
外壁のひび割れは、小さいから安心、大きいから危険と単純には判断できません。
大切なのは変化を記録し、必要なタイミングで適切な補修を行うことです。
もし気になるひび割れを見つけたら、無理に補修する前に、まずは写真を撮ってみてください。
その一枚が、大切なお住まいを守る第一歩になるかもしれません。
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋
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