塗想ブログ
第152弾【長崎の屋根メンテナンス】 瓦・スレート・ガルバリウム鋼板…あなたの家の屋根はどれ?|屋根材ごとの特徴・寿命・メンテナンス方法
2026年07月26日(日)
外壁にはさまざまな種類があるように、屋根にもいくつかの種類があります。
実は、屋根材によって耐久性やメンテナンス方法は大きく異なります😶
「お隣が塗装したから、うちも塗装した方がいいのかな?」と思っても、屋根材が違えば最適なメンテナンスも変わることがあります。
今回は、日本の住宅でよく使われている3種類の屋根材をお教えします!
① 瓦屋根
昔から日本の住宅で使われている屋根です。
重厚感があり、和風住宅だけでなく洋風住宅にも採用されています。
特徴
・耐久性が高い
・紫外線に強い
・断熱性に優れている
・部分的な補修がしやすい
(例)

瓦そのものは長持ちするため、塗装が不要な種類も多くあります。
ただし、瓦を固定している漆喰(しっくい)や棟(むね)の部分は定期的な点検・補修が必要です。
② スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
現在、日本で最も多く採用されている屋根材の一つです。
薄くて軽く、さまざまな住宅に使われています。
特徴
・軽量で耐震性に優れる
・デザインが豊富
・比較的コストを抑えられる
一方で、紫外線や雨風の影響を受けやすいため、定期的な塗装による保護が重要になります。
コケや色あせが目立ち始めたら、一度点検をおすすめします。
(コロニアル瓦の例)

③ ガルバリウム鋼板
最近の新築住宅で採用が増えている金属屋根です。
軽量でスタイリッシュな見た目が特徴です。
特徴
・非常に軽い
・サビに強い
・耐震性が高い
・デザイン性が高い
(例)

ただし、「サビに強い」といっても、海沿いや傷が付いた部分ではサビが発生することがあります。
定期的な点検と必要に応じたメンテナンスが大切です。
「うちはどの屋根か分からない…」
ご安心ください!
実際に点検へ伺うと、「屋根の種類を初めて知りました。」というお客様は少なくありません。
屋根は普段見る機会が少ないため、分からなくて当然です。
無理にご自身で確認する必要はありません。
屋根材ごとのメンテナンスの考え方
それぞれの屋根材には特徴があります。
大切なのは「どの屋根材が一番良いか」ではなく、今のお住まいに合ったメンテナンスを行うことです。
定期的な点検を行うことで、小さな不具合のうちに対応できる場合もあります。
ヌリケン・プラスの考え方
私たちは、屋根材だけを見て工事をおすすめすることはありません。
・屋根材の種類
・築年数
・立地環境
・現在の状態
などを総合的に確認し、お客様のお住まいに合ったメンテナンス方法をご提案しています。
「まだ塗装は必要ありません。」
「部分補修だけで十分です。」
とお伝えすることも少なくありません。
住まいにとって本当に必要な工事を一緒に考えることを大切にしています。
まとめ
屋根材には、瓦、スレート、ガルバリウム鋼板など、それぞれ異なる特徴があります。
どの屋根材にも長所があり、それぞれに適したメンテナンス方法があります。
だからこそ、他のお宅と比較するのではなく、ご自宅の屋根に合った方法を選ぶことが大切です。
「うちの屋根はどのタイプだろう?」
そう思われた方は、まずは屋根の種類を知ることから始めてみてはいかがでしょうか😊
住まいを長持ちさせる第一歩は、自分の家を知ることから始まります。
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋
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