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第195弾【ヌリケンブログ・第2章】外壁塗装で「追加料金」が発生するのはなぜ?|契約前に確認しておきたい5つのこと
2026年09月07日(月)
「見積金額から、あとで高くなったりしませんか?」
外壁塗装やリフォームのお見積りをすると、お客様から聞かれることがあります😌
当然のご心配だと思います。
例えば、見積金額120万円。
その金額で契約したのに工事が始まってから、
「ここも追加です!」
「これも追加です!」
となり、最終的には140万円。
これでは、「最初の見積りは何だったの?」と思いますよね💦
では、外壁塗装や住宅工事で追加料金が発生することは、すべておかしいのでしょうか?
実は、そうとも限りません!
今回は、追加工事が発生する理由と契約前に確認しておいてほしいことについてお教えします!
まず大前提:「追加工事=悪い」ではありません
住宅は、外から見ただけでは分からない部分があります。
例えば工事を始めて古い部材を撤去した。
外壁の一部を外した。
防水層を撤去した。
すると、その下に想定以上の傷みが見つかることがあります。
これは、工事前の調査だけでは確認できない場合があります。
なので、追加工事が発生した=悪い業者とは限りません。
問題なのは説明もなく勝手に工事をして、あとから請求されること😣
ここは分けて考えていただきたいと思います!
追加料金が発生する代表的なケース
① 工事を始めてから下地の傷みが分かった
住宅工事では、これが代表的なケースです。
表面から見ると問題がなさそうでも実際に撤去してみると、
下地が傷んでいる。
木部が腐食している。
防水下地に問題がある。
外壁材の裏側に傷みがある。
といったことがあります😱
(例)

見えない場所ですから、工事前に正確な数量まで把握できない場合があります。
ただし、その場合でも「傷んでいたので直しておきました。追加○万円です」ではなく一度お客様へ状態をお見せして、なぜ追加工事が必要なのかを説明することが大切です!
② 予定より補修箇所が多かった
現地調査である程度確認できても、足場を設置して近くから見ることで新たな劣化が確認されることもあります。
特に、「細かなひび割れ・高い位置の劣化・外壁の浮き・細部の傷み」など地上からの確認だけでは判断しにくい部分もあります🧐
だからこそ、工事前の調査をできるだけ丁寧に行い想定できる補修は最初の見積りへ入れておくことが重要です!
③ お客様から工事内容の追加を依頼した
これは少し意味が違います👀
工事中に、
「せっかく足場があるなら、ここも塗ってほしい」
「この部分も一緒に直してほしい」
「雨樋も交換したい」
など、お客様から追加工事をご希望されるケースです。
この場合は当然、内容によって費用が変わります。
それでも、
工事をする前に追加金額を確認することが大切です!
④ 当初の予定とは施工方法を変える必要が出てきた
工事を進める中で、当初予定していた方法では適切に施工できないことが判明する場合もあります。
例えば、
想定より既存塗膜の状態が悪い。
下地の補修範囲が広い。
既存防水層の状態が想定と違う。
などです。
こうした場合もなぜ施工方法を変更するのかを説明してもらってください!
⑤ 契約時の工事範囲が曖昧だった
実は、追加料金のトラブルを防ぐうえで非常に重要です。
例えば見積書に「外壁塗装 一式」としか書かれていない。
すると工事が始まってから、
「そこは見積りに入っていません!」
「これは別料金です!」
となる可能性があります😱
だから前回の第193弾でもお伝えしたように、見積書の中身を見ることが大切なんです!
(例)

契約前に確認してほしい5つのこと
では、追加料金で後悔しないためにはどうすればいいのでしょうか?
難しいことではありません。
契約前に、次の5つを確認してください!!
① 「この金額に何が含まれていますか?」
まずはこれです。
・外
・屋根
・シーリング
・雨樋
・軒天
・破風
・足場
・養生
・下地補修
どこまで含まれているのか確認してください!
② 「追加料金が発生する可能性はありますか?」
これも契約前に聞いて大丈夫です。
そして、「どんな場合に追加になりますか?」まで聞いてみてください👀‼
きちんとした説明があれば、お客様も事前に心構えができます。
③ 「補修費はどこまで含まれていますか?」
例えば、小さなひび割れ補修は含む。
大きな欠損補修は別途。
腐食が見つかった場合は別途。
など、会社によって条件が違う場合があります。
見積書の「下地処理一式」だけでは分からなければ、確認してください!
④ 「追加工事が必要になったら、工事前に説明してもらえますか?」
ここは非常に重要です。
追加が必要になった場合は👇
①状態を確認する。
②なぜ必要なのか説明を受ける。
③金額を確認する。
④納得してから工事を進める。
この流れが理想です!
⑤ 「追加金額は書面で確認できますか?」
口頭だけでは、
「言った」
「聞いていない」
というトラブルにつながる可能性があります💦
追加工事が発生する場合には、工事内容と金額を記録として残す。
これも、お客様と施工会社の双方を守るために大切なことです!
「追加料金は絶対ありません」と言い切れる?
住宅工事の場合、工事内容によっては見えない部分があります。
そのため「どんな状況でも絶対に追加工事は発生しません!」と言い切るのが難しいケースもあります。
大切なのは、追加が出る可能性を隠すことではありません。
「こういう状態が見つかった場合には、追加工事をご相談する可能性があります!」と事前に説明しておくことです。
お客様が一番不安になるのは追加工事そのものより、「聞いていなかった」という状態ではないでしょうか?
逆に「追加料金を出したくないから直さない」も違います
工事を始めてから、本当に補修が必要な傷みが見つかった。
でも、「追加料金になるから、そのまま隠して塗っておきましょう!」
これでは住まいを守る工事になりません🙅
必要な工事が見つかったなら、まずお客様へお伝えする。
写真などで状態を確認していただく。
補修方法を説明する。
金額を説明する。
そして、お客様に判断していただく。
この順番が大切だと考えています😌
写真を残してもらうのもおすすめです
追加補修が必要になったときには「どこが、どう傷んでいたのか写真を見せてもらえますか?」と聞いてみてください👀
工事が終われば、その部分は見えなくなることがあります。
だからこそ、
施工前。
補修中。
補修後。
写真で残してもらえば、「何に追加費用を払ったのか」も分かりやすくなります。
これは追加工事に限らず、通常の施工でも大切なことです!
ヌリケン・プラスが大切にしていること
私たちも住宅工事をしていますから、工事を始めて初めて分かることが絶対にないとは言えません。
だからこそ、できるだけ工事前に確認する。
そして、想定できる工事は、できるだけ最初のお見積りでお伝えする。
それでも工事中に予想していなかった傷みが見つかった場合には、勝手に工事を進めるのではなくまず状態をご説明する。
なぜ必要なのかをお伝えする。
追加費用が必要なら、その金額もお伝えする。
そして、お客様に納得していただいてから進める。
これを大切にしています。
住宅工事は、金額が大きいからこそ「聞いていなかった」をできるだけなくすこと!
それも施工会社の大切な仕事だと思っています😌
今日覚えていただきたいこと
今回は5つです。
① 追加工事が発生すること自体が、すべて悪いわけではない。
② 工事を始めて初めて分かる傷みもある。
③ 契約前に「どんな場合に追加になるのか」を確認する。
④ 追加工事は、内容と金額を確認してから進めてもらう。
⑤ 「なぜ必要なのか」を写真などで説明してもらう。
この5つを知っておくだけでも、追加料金への不安はかなり減らせると思います。
まとめ
外壁塗装や住宅工事で、「追加料金が一円でも出たら悪い工事」とは限りません!
建物には、工事を始めて初めて見える部分があります。
だから大切なのは、追加料金が出るか、出ないかだけではありません。
なぜ必要なのか。
どこが傷んでいるのか。
いくらかかるのか。
今、本当に直す必要があるのか。
それを説明してもらい、納得してから工事を進めること。
そして施工会社側も「プロだから任せてください!」だけではなく、お客様が理解できるように説明する。
私たちヌリケン・プラスは、工事の前も工事中も分からないことをできるだけ残さないことを大切にしたいと考えています😊🌟
見えない部分ほど丁寧に。
そして、「聞いていなかった」をなくす。
それも、安心して住まいを任せていただくための大切な仕事です。
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋
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