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第196弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の保証10年なら安心?|「保証年数」だけで会社を選んではいけない理由
2026年09月08日(火)
「A社は保証5年、B社は保証10年でした😣」
「やっぱり10年保証の会社を選んだ方が安心ですよね?」
外壁塗装のお見積りを比較するとき、保証年数を気にされるお客様は多いと思います。
当然ですよね😌
同じような金額なら、
5年保証より10年保証。
10年保証より15年保証。
数字が長い方が安心に見えます。
でも、ここで一つ知っておいていただきたいことがあります。
それは、「保証年数が長い=保証内容が充実している」とは限らないということです!
今回は外壁塗装の「保証」について、契約前にぜひ確認していただきたいポイントをお教えします!
そもそも「保証10年」とは何を保証するの?
まず最初に聞いてほしい質問があります!
「その10年間で、何が保証されるんですか?」
これです!!
外壁塗装の保証といっても、建物に起こるすべての不具合が保証されるわけではありません。
例えば、
・塗膜の剥がれ
・著しい膨れ
・施工上の不具合
など、保証の対象となる症状や条件が定められていることがあります。
反対に、
・色あせ
・経年劣化
・建物そのものの動きによるひび割れ
・自然災害による損傷
・外部からの衝撃
・下地自体の問題
などについては、保証対象外となる場合があります🧐
もちろん、保証内容は会社や契約内容によって違います。
だからこそ、「10年」という数字だけを見ないでください!
「10年間、何があっても無料で直してもらえる!」ではありません🙅
ここは誤解されやすいところです💦
例えば、「外壁塗装10年保証」と書かれていると10年間に外壁で何か問題が起きれば、すべて無料で直してもらえる。
そう感じる方もいるかもしれません!
しかし、実際には保証書や契約内容によって、
・保証対象となる症状
・保証対象となる施工箇所
・保証を受けるための条件
・保証対象外となるケース
などが決められている場合があります。
つまり大切なのは、保証期間ではなく「保証の範囲」を知ることです!
例えば「外壁10年・付帯部5年」ということもあります
一軒の住宅を塗装するといっても、施工する場所は外壁だけではありません。
・外壁
・雨樋
・破風
・軒天
・水切り
・鉄部
・木部
・シーリング
・防水
・屋根
さまざまな場所があります。
そして、使用する材料や施工箇所によって保証期間や保証条件が違う場合があります。
そのため、「10年保証」と大きく書かれていても、家のすべてが10年保証とは限りません。
「どの部分が何年保証ですか?」
ここまで確認すると、かなり分かりやすくなります。
塗料の耐久年数と工事保証は別です
これも非常に大切です。
例えば塗料について「耐久性○○年程度」という説明を受けたとします。
だからといって、その年数が、そのまま施工会社の工事保証になるわけではありません🙅
塗料の耐久性についての目安と施工会社が出す工事保証。
メーカーが設ける保証制度がある場合にはその保証。
これらは分けて考える必要があります🧐
「この塗料は長持ちするから、同じ年数すべて保証されます」と思い込まず、保証書に何と書かれているのかを確認してください👀‼
保証書は「もらえるか」ではなく「読めるか」
契約前に、「保証書は出ますか?」と確認する方は多いと思います!
もちろん大切です。
でも、もう一歩進んで、「保証書には、どんな内容が書かれていますか?」まで聞いてみてください😊🌟
保証書を見るときには、少なくとも次の点を確認しておくと安心です!
① 何が保証対象なのか
・塗膜なのか
・シーリングなのか
・防水なのか
・どんな不具合が対象になるのか
まずここです🧐
(例)

② どこが保証対象なのか
・外壁だけなのか
・屋根も含むのか
・付帯部はどうなのか
工事した場所すべてが同じ保証期間とは限りません!
(例)

③ 何年間なのか
ここで初めて「保証年数」です。
5年、7年、10年など、施工箇所や仕様によって違う場合があります。
(例)

④ どんな場合が保証対象外なのか
ここは非常に重要です!!
保証書には、免責事項や対象外となる条件が記載されていることがあります。
小さな文字だからと読み飛ばさず分からなければ「これはどういう意味ですか?」と聞いてください!
(例)

⑤ 不具合が起きたら、どう連絡するのか
問題が起きた場合、誰へ連絡するのか。
どのような流れで確認するのか。
実際の対応方法も聞いておくと安心です😌
(例)

「保証10年」と「10年間付き合える」は少し違います
ここは私たちが特に大切だと思っているところです。
保証書に10年と書いてある。
もちろん、それは安心材料の一つです。
でも住宅は、保証対象になるかならないか分からないような小さな変化が起きることもあります。
例えば、
「外壁に小さなひび割れを見つけた」
「シーリングが少し気になる」
「屋根に何かあるように見える」
「ベランダの水の流れがおかしい」
そんなとき、すぐ相談できる会社なのか。
ここも大切ではないでしょうか🧐
保証期間中でも「点検」が大切です
保証書をもらったら10年間そのままでいいというわけではありません🙅
住宅は毎日、
・紫外線
・雨
・風
・湿気
・台風
さまざまな影響を受けています。
長崎では、場所によっては潮風の影響を受ける住宅もあります。
だからこそ、工事後も状態を確認することが大切です!
保証は、「何もしなくても大丈夫という証明書」ではなく、万一のときの安心につながるもの。
そう考えると分かりやすいと思います。
保証が長すぎる場合も「内容」を確認してください
例えば「外壁塗装20年保証!」と聞けば、とても魅力的ですよね🥰
もちろん、その保証に明確な根拠と条件があり、きちんと対応されるのであれば安心材料になります。
でも数字が長いという理由だけで決めるのではなく「何を20年間保証するんですか?」と確認してください👀‼
そして、「保証対象外になる条件は何ですか?」も聞いてみてください!
保証年数が長いことを否定する必要はありません。
大切なのは数字と中身が一致しているかです!
相見積りなら「保証年数」ではなく「保証内容」を横に並べる
例えば、
〇A社 5年保証
〇B社 10年保証
〇C社 10年保証
これだけなら、B社かC社が良く見えるかもしれません。
でも、
・保証対象
・対象箇所
・免責事項
・点検
・不具合発生時の対応
まで横に並べたら、どうでしょうか。
評価が変わる可能性があります。
なので、「何年保証?」だけではなく「何を、どこまで保証?」で比較してみてください!
もう一つ見てほしいこと
保証書の内容と同じくらい大切なのが「工事そのもの」です!
どれだけ長い保証が付いていても、
〇下地処理を丁寧に行わない。
〇必要な補修をしない。
〇適切な材料を使わない。
〇乾燥時間を守らない。
〇必要な施工工程を省く。
それでは本末転倒です😣
保証は大切。
でも、保証を使わなくて済む工事をすることの方が、もっと大切です!
私はそう思っています。
ヌリケン・プラスが保証以上に大切にしたいこと
私たちも、お客様に安心していただくために保証は大切だと考えています。
でも保証書を渡したら終わりではありません!
工事前にはなぜこの工事が必要なのか。
工事中にはどんな施工をしているのか。
工事後にはどんな状態になったのか。
そして、その後に何か気になることがあれば相談していただく。
私たちが目指したいのは、「保証書があるから安心」だけではなく、「何かあったら相談できるから安心」と思っていただける関係です🤗🌟
今日覚えていただきたいこと
今回覚えていただきたいのは5つです。
① 「10年保証」という数字だけで判断しない。
② 何が・どこまで保証されるのか確認する。
③ 塗料の耐久年数と工事保証は別に考える。
④ 保証対象外となる条件も確認する。
⑤ 保証年数だけでなく、施工内容と工事後の対応まで見る。
この5つを知っておくだけでも、保証の見方は大きく変わります。
まとめ
外壁塗装の保証は大切です!
でも、「長ければ長いほど絶対に安心」という単純なものではありません🙅
10年という数字を見る前に、
〇何を保証するのか。
〇どこを保証するのか。
〇何が対象外なのか。
〇何か起きたらどう対応するのか。
そして、その保証を出す会社がどんな工事をしてくれるのか。
そこまで確認してください!
保証書は、契約を取るための「数字」ではなく工事が終わったあとの安心につながる約束であるべきだと私たちは考えています😌
そして何より保証を使うような不具合ができるだけ起きないように見えない部分ほど丁寧に施工すること。
私たちヌリケン・プラスは保証年数の数字だけではなく、
工事前。工事中。そして工事後。
そのすべてを含めて「ここに頼んで良かった!」と思っていただける仕事を目指していきます😊🌟
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋
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