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塗想ブログ

第215弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の見積もりを取ったら、まずどこを見る?|金額を見る前に確認してほしい5つのこと

外壁塗装の見積書をもらったら、まずどこを見ますか?

おそらく多くの方が、一番下の「合計金額」を見ると思います👀

120万円。

150万円。

180万円。

「高いな……」

「こっちの会社の方が20万円安いな」

どうしても金額が気になりますよね。

もちろん、金額は大切です😌

でも私は、合計金額だけで見積書を比較するのはおすすめしていません。

なぜなら、同じ「外壁塗装」という名前でも、中に入っている工事が違うことがあるからです。

今回は見積書をもらったら、金額を見る前に確認してほしい5つをお教えします!

① どこまで工事に入っている?

まず確認したいのが、「塗装する場所」です。

・外壁

・屋根

・軒天

・破風

・雨樋

・雨戸

・水切り

・鉄部

・シーリング

同じ住宅でも、見積もりに含まれる範囲は会社によって違う場合があります。

例えば、

A社 120万円。

B社 135万円。

金額だけならA社が安い。

でも詳しく見ると、B社には付帯部やシーリング工事まで入っていた。

これでは単純に15万円の差とは言えません。

まず、「どこからどこまで含まれていますか?」を確認してください🧐

② 面積や数量が書かれている?

次に見てほしいのが、㎡・m・箇所などの数量です。

例えば、「外壁塗装 一式」だけでは、何㎡を塗装するのか分かりません。

もちろん、すべての項目を細かく数量化できるとは限らず、一式表記が必要な場合もあります。

ただ、主要な工事項目について、施工数量 × 単価が分かれば、「この金額がどうやって出てきたのか」を理解しやすくなります。

(例)

見積書は、安い・高いを見るものだけではなく、工事内容を確認するものなんです!

③ 何の塗料を使う?

「シリコン塗料」

「フッ素塗料」

「無機塗料」

だけではなく、できればメーカー名・商品名まで確認してください!

そして重要なのが、上塗りだけではありません🙅

〇下塗り材は何を使うのか。

〇外壁材や既存塗膜に合っているのか。

〇鉄部なら防錆下塗りは何を使うのか。

〇シーリング材は何を使うのか。

材料にはそれぞれ役割があります。

「良い上塗り塗料を使うから安心」だけでは判断しない。

これがポイントです😊🌟

④ 下地処理・補修は入っている?

私はここをかなり見てほしいです。

外壁塗装は、塗る前が大切です。

・高圧洗浄

・ひび割れ補修

・シーリング

・ケレン

・サビ止め

・傷んだ外壁の補修

(例)

こうした工程が必要なのに、見積書に何も書かれていない。

その場合は、「下地処理はどこまで含まれていますか?」と聞いてください。

完成すれば、下地処理は見えなくなります。

だからこそ、工事前の見積書で確認しておくことが大切なんです!

⑤ 保証と「追加費用」の条件

最後に確認したいのが、工事後の保証と、工事中に追加費用が発生する条件です。

保証については、

〇何年なのか。

〇どこが対象なのか。

〇何が保証対象外なのか。

そして追加工事については、どんな場合に追加費用が発生する可能性があるのか。

ここまで確認しておきましょう。

特に、「工事を始めてから傷みが見つかったので追加です」となる可能性があるなら、追加工事をする前に説明と金額提示があるのかも確認しておくと安心です。

3社の見積もり、合計金額だけ並べないでください

例えば、

A社 120万円
B社 135万円
C社 150万円

これだけ見ると、A社が一番安く、C社が一番高い。

でも、

・施工面積

・塗装範囲

・塗料

・下地処理

・シーリング

・塗装回数

・保証

これが違えば、そもそも同じ工事を比較していない可能性があります。

だから相見積もりでは、金額を比べる前に、「工事内容を同じ土俵に並べる」ことが大切です!!

分からない項目は、そのままにしなくて大丈夫

見積書には専門用語がたくさん出てきます。

「これ何?」と思って当然です。

分からない言葉があれば、

「これは何の工事ですか?」

「なぜ必要なんですか?」

「どこの部分ですか?」

と聞いてください!

専門用語を知っているのは施工会社です。

分かりやすく説明するのも、私たち施工会社の仕事だと思っています😌

今日覚えていただきたい5つ

見積書をもらったら、合計金額を見る前に、

① 工事範囲

② 面積・数量

③ 使用する材料

④ 下地処理・補修内容

⑤ 保証・追加費用の条件

この5つを確認してください。

そのあとに、「この内容で、この金額なんだ」と価格を見る。

そうすると、見積書がかなり分かりやすくなります。

まとめ

外壁塗装は、決して安い買い物ではありません。

だから、

10万円安い。

20万円安い。

という金額は、当然気になります。

でも、安い見積もりが悪いわけでも、高い見積もりが良いわけでもありません。

大切なのは、「何をして、その金額なのか」が分かることです。

・工事範囲

・数量

・材料

・下地処理

・保証

一つずつ確認して、分からなければ聞く。

そして納得してから決める。

私たちヌリケン・プラスは、見積書は契約を取るための紙ではなく、お客様と工事内容を共有するための資料だと考えています。

「よく分からないけど、この会社が一番安いから」ではなく、「何をしてくれるか分かった。そのうえでここにお願いしよう!」

そんな選び方をしていただけたらと思います😊🌟

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋

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