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塗想ブログ

第217弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁の面積、会社によって違うのはなぜ?|見積書の㎡数が違ったときに確認してほしいこと

外壁塗装で相見積もりを取って、2社、3社の見積書を並べてみた。

そこで、「あれ?」と気づくことがあります👀

例えば、

A社 外壁150㎡
B社 外壁165㎡
C社 外壁180㎡

同じ家を測ったはずなのに、なぜこんなに違うの?🧐

当然の疑問だと思います。

今回は、外壁塗装の見積書で面積が会社によって違う理由についてお教えします!

まず、外壁面積は金額に関係します

例えば外壁塗装が、150㎡ × 〇〇円という見積もりなら、当然、㎡数が増えれば金額も変わります。

だからこそ、見積書を見るときは単価だけではなく、「何㎡で計算されているのか」も確認してほしいんです🥺

なぜ会社によって面積が違うの?

理由はいくつかあります。

例えば、

〇現地で実測している。

〇図面から拾い出している。

〇建物の外周と高さから計算している。

〇専用ソフトなどを使って算出している。

など、会社によって計測方法が違う場合があります。

また、窓や玄関などの開口部をどう計算しているかによっても差が出ることがあります🤔

「延べ床面積」と「外壁面積」は同じではありません

ここも注意してください。

例えば、「延べ床面積30坪だから、外壁は〇㎡」と単純には決まりません🙅

同じ30坪の住宅でも、

〇平屋なのか。

〇2階建てなのか。

〇建物の形が四角なのか複雑なのか。

〇ベランダがあるのか。

〇凹凸が多いのか。

によって、外壁面積は変わります。

つまり、坪数だけで正確な外壁面積を出すことは難しいということです。

窓は外壁面積から引く?

これも会社によって計算方法に違いが出やすいところです。

例えば大きな掃き出し窓。

当然、その部分には外壁がありません。

そのため、外壁全体の面積から開口部を差し引いて計算する方法があります。

ただし、小さな開口部などについては、施工上の手間などを考慮した積算方法を取るケースもあります。

大切なのは、どちらの計算方法が絶対正しい、という話だけではありません。

見積書の面積がどんな考え方で算出されているのかを確認できることです。

(例)

面積が大きい会社=高い会社?

これも単純には言えません。

例えば、

A社
150㎡ × 4,000円
=60万円

B社
170㎡ × 3,600円
=61万2,000円

面積だけを見るとB社の方が20㎡多い。

でも金額差は1万2,000円です。

逆に、㎡数は少なくても単価が高い場合もあります。

だから、㎡数だけでも、㎡単価だけでも判断しない。

「何㎡ × いくらで、何をするのか」

ここまで見る必要があります。

20㎡、30㎡違ったら聞いていい?

もちろんです。

むしろ、ぜひ聞いてください。

「他社さんと外壁面積が違うんですが、こちらはどうやって計算していますか?」

これで大丈夫です🙆⭐

施工会社側が、図面・実測・計算資料・写真などを使って説明してくれれば、お客様も納得しやすくなります。

質問することは、失礼ではありません😊🌟

面積だけでなく「塗らない場所」も確認

もう一つ確認してほしいことがあります。

それが、どこを塗らないのかです。

例えば、

・タイル部分

・玄関まわり

・一部のアクセント外壁

・窓

・設備部分

・その他、塗装対象外の部分

見積書の外壁面積だけを見るより、図面や写真を見ながら「ここからここまで塗ります」と確認する方が、ずっと分かりやすいです!

シーリングのm数も同じ

この考え方は外壁面積だけではありません。

・シーリング

・雨樋

・破風

・鉄部

・防水

こうした数量も、会社によって違う場合があります👀

例えば、

A社 シーリング150m
B社 シーリング250m

これだけ違えば、「どこまで施工するの?」と確認していいんです😌

もしかすると、目地だけなのか。

それとも、サッシまわりまで含むのか。

施工範囲そのものが違うかもしれません🤔

(例)

大切なのは「数字の根拠」

私は、見積書の数字が1㎡まで完全に一致する必要はないと思っています。

測り方や積算方法によって、多少の差が出ることはあります。

ただ、大きく違っているなら「なぜこの数字なのか」を確認してください。

そして施工会社側も、「こう測ったので、この面積です」と説明できることが大切です。

今日覚えていただきたいこと

① 同じ家でも、会社によって外壁面積が違うことはある。

② 計測方法や開口部の扱いによって差が出る場合がある。

③ 延べ床面積と外壁面積は同じではない。

④ ㎡数だけでなく「施工範囲」も確認する。

⑤ 数字が大きく違ったら、算出根拠を聞いていい。

まとめ

相見積もりを取って、

A社 150㎡

B社 180㎡

数字が違っていたら、「どっちが正しいの?」と思いますよね🧐

そんなとき、金額だけを見て決める前に、「この面積はどうやって出しましたか?」と聞いてみてください。

大切なのは、面積が多い、少ないということだけではありません。

その数字に説明できる根拠があるか。

そして、実際にどこからどこまで施工するのか。

そこまで分かったうえで見積書を比較する。

私たちヌリケン・プラスは、お客様が分からない数字を並べるだけではなく「なぜこの数量なのか」まで説明できる見積もりを大切にしたいと考えています😌

分からない数字があったら、遠慮なく聞いてください!

見積書は、分からないまま契約するためのものではありません。

納得して工事を決めるための資料です😊🌟

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋

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