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塗想ブログ

第220弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の「足場代無料」は本当に無料?|無料キャンペーンを見るときに確認してほしいこと

外壁塗装の広告などで、「今なら足場代無料!」という言葉を見たことはありませんか?

外壁塗装では足場にもそれなりの費用がかかります。

それが無料になるなら、「かなりお得!」と思いますよね🤔

もちろん、本当に会社側の企業努力やキャンペーンとして足場費用を負担しているケースもあると思います。

だから、「足場代無料=おかしい」と決めつける必要はありません。

ただ私は、「なぜ無料にできるんだろう?」ということは確認してほしいと思っています。

そもそも、なぜ外壁塗装に足場が必要?

外壁塗装の足場は、ただ職人が高いところへ行くためだけのものではありません。

〇安全に作業する。

〇安定した姿勢で施工する。

〇飛散防止ネットを設置する。

〇高い場所の外壁や付帯部を確認する。

こうした役割があります。

私たち施工会社にとっても、安全と施工品質を確保するための大切な設備です。

足場には実際に費用がかかります

足場を設置するには、

・資材

・運搬

・組立

・解体

・人件費

などが必要です。

つまり、足場そのもののコストがゼロになるわけではありません。

では、「足場代無料」とはどういうことなのでしょうか?🧐

本当に会社側が負担している場合もあります

例えば、

・期間限定キャンペーン

・会社の販促企画

・施工時期の調整

・他工事との組み合わせ

などによって、会社側が足場費用の一部または全部を負担するという考え方はあり得ます。

これは会社ごとの営業方針です。

きちんと説明があり、お客様も内容を理解しているなら問題ありません😊🌟

ただし「無料」という言葉だけで決めない

例えば、

A社

足場代 0円
工事総額 150万円

B社

足場代 18万円
工事総額 140万円

だったとします。

足場代だけを見ると、

A社は無料。

B社は18万円。

でも、工事総額ではB社の方が10万円安い。

こういうこともあり得ます。

だから、一つの項目が無料かどうかだけでは、本当に安いかは判断できません。

「他の項目に入っていない?」と考える

足場代が0円でも、

・外壁塗装

・付帯部

・諸経費

・その他の項目

などを含めた最終価格で考える必要があります。

だから私は、「足場代、本当に無料なんですか?」と問い詰めるより、「この見積もりの最終総額で、どこまで工事してもらえますか?」と確認する方が大切だと思っています😌

「足場無料だから今日契約」は一度考えていい

例えば、「今月だけ足場無料です」なら、キャンペーンとして期限が決まっている場合もあるでしょう。

でも、「今日契約してくれたら足場を無料にします」と言われたら、

一度考えてもいいと思います。

前回の第219弾と同じです。

外壁塗装は大きな金額の工事です。

無料という言葉だけで、その場で決める必要はありません。

屋根も一緒に工事すると足場を共有できる

ここは、実際に費用を考えるうえで大切です。

例えば、

今年、外壁塗装。

3年後、屋根塗装。

と別々に工事すると、それぞれで足場が必要になる場合があります。

一方で、外壁と屋根のメンテナンス時期が近く、両方とも工事が必要な状態なら、同じ足場を使って一緒に施工できる場合があります👀

これは「足場無料」ではありませんが、足場を効率よく使うという意味では、費用を考えるうえで一つの方法です。

ただし、屋根がまだ十分に良い状態なのに、「足場がもったいないから屋根も塗りましょう!」と無理に工事する必要はありません。

必要性を確認してから決めてください。

足場代より、もっと確認してほしいこと

外壁塗装で大切なのは、足場が無料かどうかだけではありません。

例えば、

① 外壁は何㎡?

② 何の塗料を使う?

③ 下地処理は何をする?

④ シーリングはどこまで?

⑤ 付帯部はどこまで?

⑥ 保証は?

そして最後に、工事総額はいくら?

ここまで見て比較してください🧐

「無料」という言葉は目立ちます

広告では、

無料!

0円!

という言葉は、とても目に入ります。

でも住宅工事で本当に大切なのは、一つの項目が0円になったことより、家に必要な工事が、適切な内容と価格で行われることだと思っています。

無料だから良い。

有料だから悪い。

そんな単純な話ではありません。

今日覚えていただきたいこと

① 足場には本来、資材・運搬・組立・解体などの費用がかかる。

② 会社側のキャンペーンで負担するケースはあり得る。

③ 「足場0円」だけで安いとは判断できない。

④ 無料項目ではなく、工事内容と最終総額を見る。

⑤ 「今日だけ無料」と言われても、分からないまま急いで契約しない。

まとめ

「足場代無料!」

魅力的な言葉だと思います。

本当に会社側が負担してくれるなら、お客様にとってメリットになる場合もあります。

でも、私たちが見てほしいのは、“何円値引きされたか”より“最終的に何をいくらで工事するのか”です!

・足場代

・外壁塗装

・シーリング

・付帯部

・下地補修

・保証

すべて含めて、「この工事内容で、この総額なんだ」と理解したうえで判断してください。

ヌリケン・プラスは、「無料」「半額」「今日だけ」という言葉より、工事内容そのものを見て選んでいただける会社でありたいと思っています😌

分からなければ、「なぜ無料なんですか?」と聞いて大丈夫です🙆⭐

きちんと理由を説明してもらい、納得してから決める。

住宅工事では、それくらい慎重でいいと思います😊🌟

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋

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