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第222弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の見積もりに「追加工事」が出るのはなぜ?|契約後に金額が変わるケースと、事前に確認したいこと

外壁塗装や住宅修繕のご相談で、お客様が心配されることの一つが、「契約した金額より高くならない?」ということです。

例えば、150万円で契約した。

工事が始まった。

途中で、「ここも悪かったので追加で20万円です」と言われた。

お客様からすると、「最初の見積もりは何だったの?」と思いますよね🤔

ただ、住宅工事では、工事を始めてから初めて分かる傷みがあるのも事実です。

今回は、追加工事が発生するケースと、契約前に確認してほしいことをお教えします!

まず、追加工事=悪いことではありません

ここは最初にお伝えしておきます。

住宅は、表面から見える部分だけでできているわけではありません。

・外壁の裏

・屋根材の下

・防水層の下

・木下地

・鉄部の内部

工事前の調査では見えない部分があります。

そのため、実際に外壁を剥がした。

板金を外した。

傷んだ部分を撤去した。

そこで初めて、「想像していた以上に下地が傷んでいる」と分かることがあります👀

こうした場合は、追加工事が必要になることがあります。

例えば、外壁を剥がしたら木下地が腐っていた

分かりやすい例です。

雨漏りしている外壁を修理するため、既存の外壁材を撤去した。

すると内部の木下地まで雨水が入り、腐食していた。

この場合、そのまま新しい外壁を張るわけにはいきません。

傷んだ木材を撤去し、必要な下地を補修して防水処理を行い、そのうえで外壁を復旧する。

当然、当初予定していなかった下地補修費が必要になる可能性があります。

これは、工事をきちんと行うために必要な追加です。

(例)

でも「追加です」の一言だけでは不安です

追加工事が必要になることはあります。

ただし、お客様に、「悪かったので追加になります」だけでは分かりません🙅

私は少なくとも、

① どこが悪かったのか

② なぜ追加工事が必要なのか

③ どんな工事をするのか

④ いくら追加になるのか

この4つは説明する必要があると思っています。

できれば、実際の写真を見てもらう。

これが一番分かりやすいです😌

勝手に工事して、最後に請求は避けたい

例えば工事中に傷みを発見した。

施工会社の判断でそのまま補修。

工事完了後、「追加で15万円になります」と言われた。

これでは、お客様は困ります💦

もちろん緊急の安全措置など、その場で対応しなければならないケースはあります。

しかし通常の追加工事であれば、工事をする前に説明する。

そして、金額を提示する。

お客様に確認していただく。

そのうえで施工する。

この順番が大切だと思っています😊🌟

契約前に「追加になる可能性」を確認する

見積書をもらったとき、ぜひ施工会社へ聞いてみてください👀‼

「この金額以外に追加になる可能性はありますか?」

そして、「あります」と言われたら「どんな場合ですか?」まで聞いてください!

例えば、

〇外壁を撤去して下地腐食があった場合。

〇想定以上の爆裂や下地不良が見つかった場合。

〇工事前には確認できない部分に不具合があった場合。

など。

あらかじめ可能性を聞いておくだけでも、工事中の安心感は大きく違います。

「追加工事のルール」を決めておく

私はこれが非常に大切だと思っています。

契約前に、追加工事が必要になった場合は施工前に説明・金額提示・お客様の確認を行う。

ここを共有しておく。

例えば、

追加工事発見
↓
写真撮影
↓
お客様へ説明
↓
追加金額提示
↓
お客様確認
↓
施工

この流れです。

こうしておけば、お客様も、「知らない間に金額が増えていた」という不安を減らせます。

逆に、事前調査で分かるものまで何でも追加は違う

ここも重要です。

例えば、

〇現地調査の時点で明らかに分かっていた工事。

〇通常の調査で確認できた施工範囲。

〇最初から必要だと分かっていた工程。

こうしたものまで、契約後に次々と「これは追加です」となれば、お客様が不安になるのは当然です。

だから施工会社側も、工事前にできるだけしっかり調査することが大切なんです!!

追加工事をゼロにすると約束するのではなく、事前に分かることは、できるだけ見積もりへ反映する。

これが大事だと思っています😌

「追加工事」と「お客様からの追加依頼」は別です

もう一つ整理しておきます。

工事が始まってから、

「せっかく足場があるから、ここも塗ってほしい」

「この部分も直してほしい」

と、お客様から工事を追加されることもあります。

これは、工事中に発見した追加工事とは別の話です🤔

この場合も、施工内容・追加金額・工期への影響を確認してから進めればいいと思います。

安い見積もりほど「追加条件」も確認

例えば、

A社 120万円
B社 140万円

A社の方が20万円安い。

でも、

A社は下地補修が別途。

B社は一定範囲の下地補修まで含まれている。

これなら単純に20万円安いとは言えません。

だから、「何が含まれている?」と同時に「何が含まれていない?」も確認してください。

これは見積書を比較するとき、とても大切です!

(例)

このように、御見積書に施工内容がきちんと書いていたら安心ですね😊🌟

今日覚えていただきたいこと

① 住宅工事では、施工して初めて分かる劣化がある。

② その場合、追加工事が必要になることはある。

③ 追加工事は「理由・施工内容・金額」を確認する。

④ 原則として、追加工事をする前に説明してもらう。

⑤ 契約前に「どんな場合に追加になる?」と聞いておく。

まとめ

住宅工事で、「追加費用は絶対に1円も発生しません!」と言い切ることが難しい工事もあります。

壁を開けてみないと分からない。

屋根を剥がしてみないと分からない。

そんな部分が住宅にはあるからです。

だからこそ大切なのは、追加工事があるか、ないかだけではありません。

追加が必要になったときに、どう対応する会社なのか。

ここを見てほしいと思います。

写真を見せる。

理由を説明する。

金額を伝える。

お客様に確認していただく。

そして、納得していただいてから施工する。

私たちヌリケン・プラスは、「工事が終わってから知らない追加費用が増えていた」

そんな不安をできるだけなくしたいと考えています。

見積書を出す段階で分かることは、できるだけお伝えする。

工事を始めて初めて分かったことは、隠さずお伝えする。

そして、お客様と一緒に「どうするか」を決める。

追加工事こそ、施工会社とお客様の信頼関係が表れるところだと思っています😊🌟

株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋

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