塗想ブログ
第224弾【ヌリケンブログ・第2章】 外壁塗装の契約後にキャンセルできる?|クーリング・オフと、契約前に知っておきたいこと
2026年10月06日(火)
外壁塗装の契約をしたあと、家に帰って冷静になったら、
「本当にこの会社でよかったのかな……💦」
「思っていたより高い気がする💦」
「家族に相談せず契約してしまった💦」
そんな不安が出てくることがあります。
特に、訪問販売で突然営業マンが来て、その日のうちに契約した。
そんな場合は、「もう契約書にサインしたから断れない」と思ってしまう方もいるかもしれません😣
でも、契約方法など一定の条件を満たす場合には、クーリング・オフという制度があります。
今回は、外壁塗装の契約とクーリング・オフについてお教えします!
クーリング・オフって何?
簡単に言うと、特定の取引について契約したあと一定期間内であれば、消費者側から契約の解除などができる制度のことです!
例えば外壁塗装でも、業者が自宅へ訪問して勧誘し、その場で契約した。
こうした訪問販売に該当する場合は、クーリング・オフの対象になる可能性があります🤔
一般的な訪問販売では、法律で定められた書面を受け取った日などから数えて8日間が一つの基準になります。
ただし、契約方法や状況によって扱いが変わるため、「外壁塗装なら全部8日以内ならキャンセルできる」という意味ではありません💦
どんな契約でも対象になるわけではありません
ここは非常に重要です。
例えば、お客様自身が施工会社の店舗へ出向いて契約した場合など、契約の方法によってはクーリング・オフの対象にならないことがあります。
また、
どのような経緯で契約したのか。
どこで契約したのか。
どのような書面を受け取ったのか。
などによって判断が変わる場合があります。
なので、「自分の場合は対象になる?」と迷ったら、自己判断だけで諦めないでください。
消費生活センターなど専門の相談窓口へ確認する方法があります!

「工事が始まったから、もう無理」とは限りません
これも知っておいてほしいところです。
例えば訪問販売に該当する契約で、クーリング・オフ期間中に業者が工事を始めた。
だから、「もう工事をしたのでキャンセルできません」と言われた。
こうした場合でも、それだけを理由にクーリング・オフができなくなるとは限りません。
契約状況によって判断が必要になりますので、困った場合は早めに専門窓口へ相談してください👀
「今日契約してください!」と言われたら
これまでのブログでも何度かお伝えしています。
「今日契約してくれたら50万円値引きします」
「今日まで足場代無料です」
「近所で工事しているので、今日だけ安くできます」
こう言われると、今日決めないと損するという気持ちになります。
でも外壁塗装は、100万円を超えることもある大きな工事です。
私は、一度家族と相談する時間があっていいと思っています。

契約する前に、一晩考えてもいい
見積書を確認する。
契約書を読む。
家族に相談する。
他社の見積もりと比べる。
分からないところを質問する。
そして、「ここならお願いしたい!」と思ってから契約する。
本来、それでいいはずです。
契約した翌日に、「やっぱり不安……」となるくらいなら、契約前に一晩考える。
私は、その方がお客様にとっても施工会社にとってもいいと思っています😌
クーリング・オフを伝えたら怒られそう?
そんな心配をされる方もいるかもしれません。
でも、法律上認められた制度を利用できる状況なら、お客様が遠慮する必要はありません😊🌟
また、契約解除について困ったことがあれば一人で業者とやり取りし続けず、消費者ホットライン「188」などへ相談する方法があります。
「どうすればいいか分からない」という段階でも相談できます🤗
契約書を受け取ったら保管してください
契約したら、
・契約書
・見積書
・工事内容が分かる資料
・保証についての資料
・業者とのやり取り
などは、できるだけ保管しておいてください。
もし後から、「説明された内容と違う」となった場合にも確認できます🙌
住宅工事では、口頭だけではなく書面に残しておくことが大切です。
私たちは「契約を取ったら勝ち」だとは思っていません
お客様が、
迷っている。
不安が残っている。
家族と相談していない。
それなのに、その場で契約してもらう。
私は、それが良い契約だとは思いません。
工事が始まれば、外壁塗装なら最低でも2週間程度。
ヌリケン・プラスでは平均すると20日程度、お客様の家で工事をさせていただきます。
その間、お客様と私たちは何度も顔を合わせます。
だからこそ、最初から納得してスタートしたい。
そう考えています。
今日覚えていただきたいこと
① 訪問販売など一定の契約にはクーリング・オフ制度がある。
② 一般的な訪問販売では8日間が一つの基準。
③ すべての外壁塗装契約が対象になるわけではない。
④ 契約書・見積書などは保管しておく。
⑤ 困ったときは消費生活センター等へ相談する。
そして一番大切なのは、「今日決めなければ」と焦って契約しないことです!
まとめ
契約書へサインすることは、ゴールではありません。
そこから、お客様の大切な家を預かる工事が始まります。
だから私は、契約するときに、「本当にここで大丈夫かな……」という不安を残してほしくありません。
分からないことは聞く。
家族と相談する。
見積書を比べる。
必要なら一晩考える。
それでも納得できたら、「お願いします!」と言っていただく。
私たちヌリケン・プラスは、契約を急がせる会社ではなく、お客様が納得してから工事を始める会社でありたいと考えています。
そして、もし他社との契約で困っている場合でも、「契約したから、もうどうしようもない」と一人で抱え込まないでください。
利用できる制度や相談窓口があります。
不安のまま工事に進まない。
これは、このブログでずっとお伝えしていきたいことの一つです😊🌟
株式会社ヌリケン・プラス 代表 萩岡 幸洋
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